四国八十八ヶ所 第三番 金泉寺 ( 2012-05-25 )

        四国霊場 第三番 亀光山 釈迦院 金泉寺


       
  略縁起 聖武天皇の勅願により、天平年間 ( 729〜749 ) に建立。
 行基が金光明寺命名弘仁年間 ( 810〜824 ) 弘法大師が巡錫中に
 水不足で悩む地元住民の声を聞き、井戸を掘ると霊水が湧き出たことから、
 寺号を金泉寺と改称したと伝えられています。


    
    美しい朱塗りの仁王門


    
 個性的ちょつと ひょうきんな金剛力士像。


    
    ごくらくはしの先には本堂が見えます。


 
 本堂。       ⇒ 如来三尊像。    ⇒ 本尊 釈迦如来像


    


 
 大師堂


    


 
 八角観音堂


 
 倶利迦羅竜王。      参拝風景 1。         参拝風景 2


          
          多宝塔


                  
    黄金の井戸と黄金地蔵尊


    
    納経所


    


      


      
 金泉寺 御詠歌        ( 1991年4月6日 )       ( 2009年4月12日 )


          本尊御真言・・・・・・のうまく さまんだ ぼだなんばく
  
  札所等・・・・・四国八十八け所 第三番札所
  名称・・・・・・亀光山 釈迦院 金泉寺
  本尊・・・・・・釈迦如来
  宗派・・・・・・高野山真言宗
  開基・・・・・・行基
  所在地・・・・・徳島県板野郡板野町大寺亀山下66
  ☎・・・・・・・088-672-1087