新四国曼荼羅霊場
新四国曼荼羅霊場第八十八ヶ所参拝 ( 2011年6月12日〜6月14日 ) 番号 寺院名 御本尊 所在地 参拝日 【 地 】 阿波・讃岐の道場 01 東林寺 薬師如来・愛染明王 徳島県鳴門市大麻町 02 長谷寺 十一面観世音菩薩 徳島県鳴門市撫養町木津 03 不動院 不動明王 徳…
新四国曼荼羅霊場 第五十二番 霊光山 永照寺 ( バラ大師 ) 昨年4月1日から5月2日にかけて新四国曼荼羅霊場を参拝。 2011年4月9日、第五十二番永照寺 ( バラ大師 ) へ参拝、 納経所は留守の様で、バインダー用の納経が用意されてありました 納経帳は安…
新四国曼荼羅霊場 第三十六番 栴檀寺四国遍路で高知へ行けなくなった じいちゃんは暇つぶしに 図書館へ行き帰って るなり 藤山公園のソメイヨシノが咲きかけてるので、私が行こうと言っていた 実報寺と栴檀寺へ行くから早く支度をしろと言う・・・・其処へ …
新四国曼荼羅霊場 第三十五番 聖帝山 実報寺 Kanachan ディズニーシーの お土産の髪飾りを付けてご機嫌の Hinachan で〜す。 Hinachan の だ〜い好きな ワンワンが、でもねワンワンは 子供が嫌いなんだって・・・ !! 子犬のころに 子供にいじめられたんだっ…
新四国曼荼羅霊場 第三十八番 満願寺 奥の院 春夏秋冬 何時お参りしても美しい 神仏合体の珍しい お寺です。 今年の新四国曼荼羅霊場八十八ヶ所参拝の きっかけは金比羅山 満願寺でした。 頓田川に沿ってはしる旧道沿い、満願寺参道入り口の千歳橋。 橋から…
第87番札所 正光寺から、3時51分頃に相生トンネルを抜け 4時1分 もみじ渓谷、 上って来た道195号へ出る、16時7分 川口ダムを通過 16時12分 桜谷トンネルを、 4時18分長安ダムでちょっと 一腹、16時24分 193号へ 更に曲がりくねっ 狭い山道を 登りやっと結願…
新四国曼荼羅霊場 第八十七番 向榮山 正光寺 略縁起 剣山の蓮峰の水を集めた那賀川の中流に位置する。 深山霊渓に、重層造りの桜門を構える。谷戸を拓いた境内の石組は圧巻。 遥かに城郭を彷彿とさす。 寺の創建は不詳ながら、室町初期の正中元年快増僧都に…
新四国曼荼羅霊場 第八十六番 龍昇山 江音寺 浅川湾を一望できる、愛宕山を背にして江音寺がある。 境内には子安地蔵尊・水かけ地蔵尊・六角延命堂 ( 本尊延命地蔵尊 ) があり、 堂内に千体地蔵尊、大棟には六地蔵尊が六方に向いて奉安され、 檀信徒の皆様の…
新四国曼荼羅霊場 第八十五番 摩尼山 満徳寺 略縁起 当寺は行基菩薩の開基であり、元万鶴山願成寺と唱えた。 応永十九年 ( 1427 ) 増吽僧正が中興をなした金剛峰寺に属しているが、 中本寺の寺格があって牟岐町の真言寺院は総て其末寺である。 本尊は虚空蔵…
新四国曼荼羅霊場 第八十四番 小池山 弘坊寺略縁起 日和佐は海亀の産卵で有名である。弘坊寺は海亀産卵で有名な大浜海岸に 徒歩5分のところに位置している。 弘坊寺は美波町役場近くにあり「 法印さん」の寺で親しまれている。江戸末期に験効を あらわした…
大浜海岸 ( 2011-05-092 ) 11時35分、第83番 神宮寺を後に 県道35号を進み 神野町信号を県道24号へ、更に 11時45分 国道55号 ( 土佐東街道 ) へ入り山裾を縫いながら 鉦打トンネルを抜け、 更にもう一つのトンネルを抜け、11時52分久望トンネルを 11時55分最…
新四国曼荼羅霊場 第八十三番 大轟山 神宮寺略縁起 当山の創建は神社の歴史に依るが、山号等から推察して別当寺として 始まったものと思われ、阿波誌等に神宮寺と称したのは明暦年間 ( 約350年前 ) 中興開山宥儀法印以後と書かれており、神仏習合時代には…
ちょうど10時、第82番札所 龍光山 長谷寺 ( りゅうこくざん ちょうこくじ )に着きました。 新四国曼荼羅霊場 第八十二番 龍光山 長谷寺略縁起 市街地より半時間四季を楽しむ静かな山村に座すと観音様と居るが如く 自分自身に手を合わせたく成る様な気がする…
小松島市から県道33号を進み 野上橋を渡って徳島市へ、多家良町の信号横の ガソリンスタンドを左に折れ 県道209号を進み、やがてヘアピンカーブの 長ーい 参道が続き 8時46分 駐車場に着きました。 新四国曼荼羅霊場 第八十一番 中津峰山 如意輪寺略縁起 中…
やっと最後の1日になりました。本日は、第八十番札所地蔵寺から 結願の 第八十八番黒滝寺の 9ヶ寺の予定です。 妹の作った 心尽くしのお弁当を持って 5時43分 3泊も お世話になった Takata 家を後に 5時55分 三木さぬきICから高松自動車道へ、6時17…
新四国曼荼羅霊場 第二十四番 無量寿山 宋林寺 山門をくぐるとまづ目につくのが白くて大きな観音様です。 作者は長崎平和像の故北村西望氏、万民の願い世界平和を祈って、 昭和五十四年平和観音として建立されました。 観音経に「衆生が困難にであい、無量の…
新四国曼荼羅霊場 第二十三番 七寶山 琴弾八幡宮略縁起 社伝の「七寶山八幡琴弾縁起」によると、大宝三年、海浜に一艘の 船が現れ船中より玄妙な琴の音が発し「是れ八幡大菩薩なり」との御託宣。 お船お琴を山上に引き上げさせ宝殿に安置。以来琴弾八幡宮と…
新四国曼荼羅霊場 第二十二番 瑠璃山 密蔵寺略縁起 聖宝理源大師が開かれ、ご本尊薬師如来は恵心僧都の御作と伝えられ、 財田薬師 ( たからだやくし ) と愛称されており、厄除け・病気平癒・寿命長寿に 霊験あらたかです。 昔はこの地から1km程奥に本篠城が…
新四国曼荼羅霊場 第二十一番 北田山 伊舎那院略縁起 聖徳太子の開基にて、中興は聖宝理源大師、本尊は太子信仰の如意輪観音 を奉祀し、子安・子授け観音として霊験極めてあらたかなり。 往古は、讃岐十五ヶ院の一院として、末寺二十四ヶ寺を数え、旧嵯峨御…
新四国曼荼羅霊場 第二十番 七寶山 延命院 略縁起 寺史に弘法大師の開基と伝えられる古刹。本尊に釈迦如来を安置し 脇侍に普賢延命菩薩と胎動界大日如来が合祀されている。 天正年間、長曽我部元親の兵火にあい灰燼に帰し、その後国主となった生駒・京極 両…
Takata 家を 8時2分出発、8時12分 高松東 ICから 高速高松自動車道へ、 ゴールデンウイークの真っ直中県外ナンバー ( 奈良・岡山・大坂・下関・沖縄・三河 石川・名古屋・富山・横浜・鹿児島・滋賀 次々と追い越した車です ) の多い事、 8時39分 さぬ…
新四国曼荼羅霊場 第十八番 七寶山 善性院 略縁起 奈良朝、僧行基によって、開創。本尊に薬師三尊を詞り、達磨 ( タクマ ) の里に 政治、経済の中心地として栄えた。七寶山脈を連ねる荘内半島の頣に位置した高尾山麓 にあり、浦島太郎の伝説、紫雲出山 ・ 生…
新四国曼荼羅霊場 第十七番 八幡山 仏母院 略縁起 弘法大師御母君、玉依御前のお屋敷跡跡であり、御母君がお大師 さまを身篭られた所と伝えられる。 大師母君、玉依御前の草創なるにより寛永十五年 ( 1638 ) 嵯峨御所により 「仏母院」の院号を下腸された。 …
金比羅宮に通ずる国道207号は 車でごったがえし 中々前に進みません、 2時50分、近くの駐車場にくるまを止め 第十六番番札所松尾寺へ。 新四国曼荼羅霊場 第十六番 松尾寺略縁起 開山は、飛鳥時代末期、役行者と云われ、霊験あらたかなることが天下に広まり…
ちょっと 横道に外れました、また曼荼羅霊場に戻ります。 第14番札所 観音寺の参拝を終え 次の霊場第15番藤井山 顕正寺からです。 新四国曼荼羅霊場 第十五番 藤井山 顕正寺 略縁起 今から約四百年前、慶長二年 ( 1597 ) に藩主生駒親正公が丸亀城の 築城に…
新四国曼荼羅霊場 第十四番 綾良山 観音寺略縁起 瀬戸大橋を望む五色台西麓に位置し、寺伝によれば千百五十六年、 保元の乱に破れ讃岐へ流配となり、非業の最後を遂げられた崇徳上皇因縁の 「血の宮」創建を発祥とする崇徳上皇鎮魂、得脱祈願の道場でありま…
新四国曼荼羅霊場 第十三番 圓通山 鷲峰寺 略縁起 天平勝宝六年 ( 754 ) 唐国揚州鑑真和尚の草創。その山容がインドの 霊鷲山に似ている所から釈迦如来像 ( 元本尊 ) を刻み堂を建て、鷲峰寺と名付ける。 以来千二百五十余年の法灯を伝える。四国霊場八十二…
新四国曼荼羅霊場 第十二番 五地山 菩提院略縁起 天平元年 ( 729 ) 三月、僧行基がこの地に来て浄地を選び伽藍を建立して 人々に仏の教えを説き済度したのが当寺の起源であると伝えられています。 弘仁十三年 ( 822 ) 弘法大師がこの伽藍に来て秘密灌頂の道…
新四国曼荼羅霊場 第十一番 讃岐国一宮 田村神社 神社は讃岐國一宮として往古より信仰が厚く、創建は和銅二年 (700) に社殿創建と あるが渇水地たる讃岐に水の恵みを与えていたとし、田村定水大明神と称せられ、 創建以前にもその信仰は古来より続いていたと…
最初の参拝は 2003年4月4日 瀬戸内観光のバスツアーで、2度目は 2009年5月14日 じいちゃんと ( この時も Takada 家にお世話になりました ) 車で参拝、 2年前の記憶を思い起こし ( 結願の大窪寺まで 後 2ヶ寺、時間の余裕が無くて、 慌ただしく参拝と納経、大…