略縁起、弘仁6年 ( 815年 ) 四国を巡錫中の弘法大師が鮎喰川の対岸にある
「大師ヶ森」で護摩修法を行っていると、空中に大日如来が出現。
大師はさっそく大日如来を刻んで本尊とし、堂宇を建てて安置した。
明治時代の神仏分離令により、一宮神宮にあった十一面観世音菩薩が本尊となった。
弘法大師の前に出現した大日如来が寺名の由来に。
薬医門。
医王門を入ると正面に しあわせ観音像。 ⇒ しあわせ観音像と一緒に
本堂。 ⇒ 御本尊 十一面観世音菩薩像。
⇒ 弘法大師像。
地蔵堂。
納経所。 ( 納経をおえ、先を急いで小銭入れを忘れ後もどり ) 慌てない、慌てない !!
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大日寺 御詠歌 ( 1991年4月6日 ) ( 2009年5月9日 )
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本尊御真言・・・・・おん まか きゃろにきゃ そわか
札所等・・・・・四国八十八ヶ所 第十三番札所
名称・・・・・・大栗山 花蔵院 大日寺
本尊・・・・・・十一面観世音菩薩
宗派・・・・・・真言宗大覚寺派
開基・・・・・・弘法大師
所在地・・・・・徳島県徳島市一宮町西丁263
☎・・・・・・・088-644-0069
道路を挟んで大日寺薬医門と、阿波国一宮神社石門が向かい合わせに建っています。
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