第61番ふだしょ香園寺は、聖徳太子が創建した歴史ある寺で、
天平年間 ( 729〜749 ) には 行基、大同年間 ( 806〜810 ) には弘法大師が来錫。
一時は七堂伽藍、6坊を備えていたが、長宗我部元親による兵火で堂宇を焼失。
大正2年に再建された。
「小安の大師さん」として安産・子育ての祈願で多くの人が訪れる。
今小学2年の孫も 戌の日 安産祈願に。
2時25分香園寺駐車場に着く。
種田山頭火句碑。
右に、子安大師堂。 子安大師像。
本堂に一歩足を踏み入れると 大きく黄金に輝くご本尊 大日如来のお姿に 圧倒されそう。
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札所等・・・・・四国霊場 第61番札所
名称・・・・・・栴檀山 教王院 香園寺
本尊・・・・・・大日如来
宗派・・・・・・真言宗御室派
開基・・・・・・聖徳太子
所在地・・・・・愛媛県西条市小松町南川甲19
☎・・・・・・・0898-72-3861
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香園寺 御詠歌 ( 1991年4月2日 ) ( 2009年6月7日 )
2時56分第61番香園寺を後に、一度お参りした事のある 香園寺奥の院へ。
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