Takata 家を 8時2分出発、8時12分 高松東 ICから 高速高松自動車道へ、
ゴールデンウイークの真っ直中県外ナンバー ( 奈良・岡山・大坂・下関・沖縄・三河
石川・名古屋・富山・横浜・鹿児島・滋賀 次々と追い越した車です ) の多い事、
8時39分 さぬき豊中 ICで下り 国道11号へカーナビの指示の通り小道へ入り
目的地へ到着しましたの音声 お寺らしき建物は無し・・・・・・・近くの人に道を尋ね、
五十鈴神社横を上がり 8時55分やっと第十九番 七宝山 宝積院 妙音寺に着きました。
新四国曼荼羅霊場 第十九番 七宝山 宝積院
略縁起 白鳳五年の開基で、嵯峨天皇が霊夢を感じて勅願寺とする。
天正三年長曽我部軍の兵火にかかるも、本尊阿弥陀如来は、自ら大雨を降らし
火難を免れたと言われている。
本尊阿弥陀如来の仏師は、河内の國春日部の人で、その出所をもって春日の作と
言われています。また平安中期の作として国の重要文化財の指定を受ける。
寺域より飛鳥・白鳳時代の棰先飾瓦や単弁の蓮花文が出土している。
仁王門。
金剛力士像。
収蔵庫。
宝積院本尊 御影 寶印 ( 2011年5月1日 ) 寶印 ( バインダー )
御詠歌・・・・ 讃州の 寶を積みて 立つ寺の 末の世まで 利益残せり
札所等・・・・ 新四国曼荼羅霊場 第19番札所。讃岐三十三ヶ所観音霊場 第18番札所。
名称・・・・・ 七宝山 ( しっぽうざん ) 宝積院 ( ほうしゃくいん )
本尊・・・・・ 阿弥陀如来
宗派・・・・・ 真言宗 大覚寺派
所在地・・・・ 香川県三豊市豊中町上高野一九八六
☎・・・・・・ 0875-62-2605
納経所で奥様に 寶印をお願いしました。お不動さんと観音さんは良いけど、
曼荼羅は辞めたいと本音を・・・・・・・正直な方ですね。
次の霊場、第20番札所 延命院までは 約2.1km、すぐそこです。