新四国曼荼羅霊場 第十九番 宝積院 ( 2011-05-01 ) 1

Takata 家を 8時2分出発、8時12分 高松東 ICから 高速高松自動車道へ、
ゴールデンウイークの真っ直中県外ナンバー ( 奈良・岡山・大坂・下関・沖縄・三河
石川・名古屋・富山・横浜・鹿児島・滋賀 次々と追い越した車です ) の多い事、
8時39分 さぬき豊中 ICで下り 国道11号へカーナビの指示の通り小道へ入り
目的地へ到着しましたの音声 お寺らしき建物は無し・・・・・・・近くの人に道を尋ね、
五十鈴神社横を上がり 8時55分やっと第十九番 七宝山 宝積院 妙音寺に着きました。


        新四国曼荼羅霊場 第十九番 七宝山 宝積院

略縁起 白鳳五年の開基で、嵯峨天皇霊夢を感じて勅願寺とする。
天正三年長曽我部軍の兵火にかかるも、本尊阿弥陀如来は、自ら大雨を降らし
火難を免れたと言われている。
本尊阿弥陀如来の仏師は、河内の國春日部の人で、その出所をもって春日の作と
言われています。また平安中期の作として国の重要文化財の指定を受ける。
寺域より飛鳥・白鳳時代の棰先飾瓦や単弁の蓮花文が出土している。
 
 仁王門


     
 金剛力士


 
 山門


 
 もう 若いお坊さん御夫婦が参拝のようです。


 
 本堂


     


 
 鐘堂


 
 観音像


     
     収蔵庫


    
 宝積院本尊 御影     寶印 ( 2011年5月1日 )     寶印 ( バインダー )


 御詠歌・・・・ 讃州の 寶を積みて 立つ寺の 末の世まで 利益残せり
 札所等・・・・ 新四国曼荼羅霊場 第19番札所。讃岐三十三ヶ所観音霊場 第18番札所。
 名称・・・・・ 七宝山 ( しっぽうざん ) 宝積院 ( ほうしゃくいん )
 本尊・・・・・ 阿弥陀如来
 宗派・・・・・ 真言宗 大覚寺
 所在地・・・・ 香川県三豊市豊中町上高野一九八六
 ☎・・・・・・ 0875-62-2605
 

   
納経所で奥様に 寶印をお願いしました。お不動さんと観音さんは良いけど、
曼荼羅は辞めたいと本音を・・・・・・・正直な方ですね。


 
 次の霊場、第20番札所 延命院までは 約2.1km、すぐそこです。