雨の日がつづいています。７月７日の夜、テレビの天気予報を見ていた
じいちゃんは、８・９・10と、お日様マークがついとる 明日から お参り
に行くぞと、足の調子もイマイチ、秋の涼しい頃にしたらと言うと、まるで
駄々っ子の様に、もう遍路は止めると言い出す ( 私の人生 ず〜っとこの調子
だった様な )････････････････････････ 。
５月８日 午前７時15分、自宅出発。７時29分今治湯ノ浦ＩＣから高速にのる。
昨夜の雨でまだ濡れている路面を走る
幾つものトンネルを抜け、８時16分、さぬき豊中ＩＣで高速を降り最初の
札所へ向かいます>
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四国三十六不動霊場 第三十番七宝山 宝積院 妙音寺
略縁起 四国の地がまだ戦乱の巷にあった天正３年、「焼八千枚護摩供養」を
往時の住職が修されたことに始まります。
この行満の日、果たして不動明王が感応されました。
この時不動明王は、高野城主香川有馬助に長曽我部元親との戦いを知らせ、
兵火より寺の緒尊を守護されたといわれています。
明王は更に「吾を心より念ずる者に、未来永劫願をきき届けん」と
誓われたのであります。その霊験のうち、特に夢中にての尊きが多いことにより
「夢見不動」の尊称があります。
2011年５月１日、四国曼荼羅霊場第十九番札所で参拝。
カーナビをセットするとお寺の裏、池の辺りで目的地に到着しましたと !! ････
お寺の奥様も困っておられました。
仁王門。
朱塗りの金剛力士像。
中門。
本堂。
本堂内陣。
交通安全観音さま。
30 吉祥妙童子。
納経所。 奥様は団体のお遍路さんのお接待で凄〜く お忙しそうでした。
童子名・・・・・吉祥妙童子
不動名・・・・・夢不動
御真言・・・・・おん びだまや そわか
札所等・・・・・四国三十六不動霊場第二十番札所。 四国曼荼羅霊場第十九番札所
讃岐三十三ヶ所観音霊場 第十八番札所
通称・・・・・・夢見不動尊
名称・・・・・・七宝山 宝積院 妙音寺
本尊・・・・・・阿弥陀如来
宗派・・・・・・真言宗大覚寺派
所在地・・・・・〒769-1504 香川県三豊市豊中町上高野一九八六
☎・・・・・・・0875-62-2605
昨年 2011年５月１日、四国曼荼羅霊場八十八ヶ所 第十九番札所 参拝て訪れる。
