新四国曼荼羅霊場  第十八番 善性院 ( 2011-04-30 ) 10

        新四国曼荼羅霊場 第十八番 七寶山 善性院


略縁起 奈良朝、僧行基によって、開創。本尊に薬師三尊を詞り、達磨 ( タクマ ) の里に
政治、経済の中心地として栄えた。七寶山脈を連ねる荘内半島の頣に位置した高尾山麓
にあり、浦島太郎の伝説、紫雲出山 ・ 生里 ・ 箱浦 ・ 積などの美しい海岸線が続く。
戦国時代、領主詫間氏の菩提寺であったが、長曽我部氏の兵火に焼失。江戸期の再建、
福を招く「走り大黒」の信仰で栄えました。


     
4時45分、カーナビは 駐車場へと案内。      裏門と石票


 
 山門の方へまわって。


   
   山門。  第十八番札所 七寶山 善性院 ( ひっぽうざん ぜんしょういん )


 


 
 本堂 御本尊・・・・・ 薬師如来


   
本堂へ 通していただき お参りをさせていただきました。お賽銭を・・・・・・・・? 
賽銭箱が有りません、 拝殿横に置いていた賽銭箱ごと 盗難に遭ったとか、
真心を裏切るなんて、何と罰あたりな事でしょう。


   
お参りの後、お茶の御接待を受けました、 奥様の 真心が伝わって清々しい気持ちに。


    
善性院本尊 御影      寶印 ( 2011年4月30日 )     寶印 ( バインダー )


 御詠歌・・・・ うるわしや めぐり来りて 梅の里 薬師如来の 慈悲にすがりて
 札所等・・・・ 新四国曼荼羅霊場 第18番札所。   四国讃州七福神 ( 大黒天 )
 名称・・・・・ 七寶山 ( しっぽうざん ) 善性院 ( ぜんしょういん )
 本尊・・・・・ 薬師如来
 宗派・・・・・ 高野山 真言宗
 所在地・・・・ 香川県三豊市詫間町詫間三六七六
 ☎・・・・・・ 0875-83-2432


   


    
    護摩


    


    


    
    巡拝記念碑


    
 5時15分、本日最後の札所 第18番 善性寺を後に、5時48分 善通寺 ICから
高松岡山道へ。
5時49分頃 さぬき富士を見ながら じいちやんは まるでシルバー暴走族の様に
追い越し車線を・・・・・・・・・・・・・・急ぐな々。
6時7分、高松三木 ICで下り香川医大前を通り Takata 家へ。


    
 今夜もお世話になります、kengisan は Nobubachan の パソコンの先生です。