楽しみにしていた 生口島・耕三寺の潮風ウオーキングは 亀の首地蔵横の
船溜まり前駐車場から高根大橋の下を抜け右に海岸沿いの美しい風景を
眺めながらサンセットピーチまで約 4Km、爽やかな潮風を 身体いっぱいに
受けながら平坦な道路をウオーキング何時もよちょっと楽な コースでした。
耕三寺では時間の余裕が無くて入館できませんでしたが中門の観音像や
羅漢堂、礼拝堂の千手観音菩薩に手を合わすことが出来ました。
⇒ 2009年12月28日、孫達と耕三寺で探検クイズと来寺記念スタンプラリーに挑戦
午前9時5分、大西支所を出発 運転席横の補助席に乗せてもらつたので正面から
しまなみ海道 ( 橋 ) を撮ることが出来ました。
瀬戸田 PA で トイレ休憩。
生口島南 ICを下り サンセットピーチへ。
〈 2km 〉 瀬戸だ港 〜 海岸 〜 サンセットピーチ
〈 4km 〉 高根橋下 〜 海岸 〜 サンセットピーチ
それぞれの場所へバス移動。
伝説の亀主の供養と航海の安全を願って建てられた 亀の首地蔵。
亀の首地蔵。 岩陰の彼岸花。
瀬戸田港前。
尾道市瀬戸田町 歴史民俗資料館
この建物は、江戸末期の豪商「 三原屋 」 掘内調右衛門が建てた土蔵です
製塩や廻船問屋として名を馳せた 堀内家の元塩倉、現在は民俗資料館として
公開されています。
瀬戸田の製塩。
浄瑠璃人形。 弓張提灯と階段箪笥。
浄瑠璃人形は、絵本太功記十段・十次郎初陣の段。近年まで 当町同好の志により
演じられていたそうです。
瀬戸田港隣の住吉神社と高さ4メートルの常夜灯。江戸時代製塩業で
一世を風靡した豪商たちが寄進して建ったものだそうです。
一本松地蔵。天文二十三年小早川氏と大内氏の戦いで亡くなった戦死者の
供養のために建立。
と道路の向こう側でアゲハチョウが ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
島ごと美術館 「 波の翼 」 「 うつろひ 」ワイヤーが ゆらゆら夢の中。
砂浜に ポツンと 「 ねそべりいし 」 近くまで行けませんでしたが ・・・・・・
11時35分、ゴール ( サンセットピーチ ) 残念今日はピリから3番目 。
12時15分、サンセットピーチ出発。
県道生口島循環線81号を 富士本舗前駐車場へ。
時間がないので入館は出来ませんでしたが正面の 礼拝堂までは大丈夫。
礼拝堂の横から五重塔を眺める。 中門の両側に続く羅漢堂へ。
入館こそ出来ませんでしたが 色々と貴重な文化財を見せていただきました。
1時14分、生口島南ICへ。
1時33分、来島海峡大橋。