新居浜 瑞応寺 もみじ & 大銀杏樹

        新居浜 瑞応寺 もみじ & 大銀杏樹 ( 2013-12-02 )


        


 
今年7月11日、慈眼寺を尋ねた際に 間違えて下の駐車場まで来た事がありました。


    
    参道。


 


       


 


     
    山門 瑞應寺専門僧堂


    
    中門 ( 教體樓 ) 鐘を撞くための梯子でしょうか。


 
中門 ( 教體樓 )


 
瑞応寺本堂。  ご本尊は・・・釈迦如来像。 本堂の前で手を合わせます。


 
禅寺独特の境内と凛とした雰囲気が漂っています。


          
              大銀杏樹 ( 県指定天然記念物 )
 瑞応寺は文安五年生子山城主松木越前の守景村公の建立によるものであるが、
天正十三年の役に生子山城落城の兵火にかかり戦後再建されたが、又 文政十一年
焼失の厄にあっている。明治三十年曹洞宗専門僧堂開設、禅門修行の名刹として
世に知られるに至った。
 この銀杏樹は鎮守金毘羅大権現の奉祝にまつわる乳銀杏で、樹令八百年と推定され
目通り 八、五メートル、高さ 二十七メートル、の巨木で 昭和三十一年十一月三日
愛媛県の天然記念物に指定されている。          新居浜市 教育委員会


 


    


          


 


 


  
静寂の中、禅寺の秋 ( 初冬 ) を満喫、ほんとうに来てよかった。