四国三十六不動霊場 第三十四番 東流山 繁昌院 ( 厄除不動 )
略縁起 室町時代 左近将監入道證雲の開山で、当地の城主安富公の守り本尊として
あるいは近郷衆生の心の糧、砦として信仰を永らく集めてきました。
当山不動明王はその本尊として、一名 一言不動とも呼ばれ、方位厄難除け、
学業向上、病気平癒等にことのほか霊力顕著な仏様であり、
そのお姿は木造の立像だそうだす。
馬頭観音像。
納経所。チャイム代わりの鐘。御住職に、鐘を撞くときに唱えるコピーをいたただきました。
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童子名・・・・・善爾師童子 ( ぜんにしどうじ )
不動名・・・・・厄除不動
御真言・・・・・おん はんめい ばざらや きしやうん
札所等・・・・・四国三十六不動霊場 第三十四番札所
名称・・・・・・東流山 繁昌院 神應寺
宗派・・・・・・真言宗善通寺派
開基・・・・・・左近将監人道證雲
所在地・・・・・〒769-2323
☎・・・・・・・0879-43-3825
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