四国三十六不動霊場 第三十三番 高木山 十楽院 浄土寺 ( 雷不動 )
略縁起 承平六年 ( 937 ) 九月 現在地の東北に明海上人が和爾賀波神社の
別当として建立し、天下太平、五穀成就、万民豊楽、郷内安全、諸人快楽を祈りました。
亦当山不動明王は、一名雷不動とも称され、雨をもたらし落雷除け等の霊力の他に、
衆生に落雷のごとく火急にふりかかる厄難を除きたまわらんとの厚い仏恩を内蔵された
仏様だそうです。
駐車場横の門を入ると正面に本堂、門を入った直ぐ右側に 雷不動堂があります。
鉄筋の不動堂の上に、これはまた で〜っかい雷不動明王像が立っています。
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童子名・・・・・普香王童子 ( ふこうおうどうじ )
不動名・・・・・雷不動
御真言・・・・・おん あい びしやに はつた はつた そわか
札所等・・・・・四国三十六不動霊場第三十三番札所
名称・・・・・・高木山 十楽院 浄土寺
本尊・・・・・・
宗派・・・・・・真言宗善通寺派
所在地・・・・・〒761-0823 香川県木田郡三木町井戸429
☎・・・・・・・087-899-0226