修行の道場の始まりは青年大師ゆかりの地。かって無名の青年だった弘法大師は、
ここ室戸岬で荒磯修行を行った。厳しい修行を経て悟りを開いたとされ、
多くの不思議な伝説が残っている。
そんな青年大師のゆかりの地にある最御崎寺は「東寺」の愛称で親しまれている
室戸岬山頂に建ち、周囲には亜熱帯の植物が生い茂っています。
午前6時53分、宿を発ち国道55号ハイビスカス通りから 室戸スカイラインを登る。
午前7時、最御岬(ほつみさき)寺 駐車場に着く。
お迎え大師に手を合わせます。
参道上り口。 ⇒ じいちゃんは左のごつごつした石段を上って行きました。
参拝を終え 下りてくる高齢のお遍路さんに出会う、爽やかな
挨拶が挨拶がかえって来ました。
金剛力士像 ( 正面 )
金剛力士 ( 仁王 ) 像仁王門の裏側に安置されています、。
本尊 虚空蔵菩薩像。
岩見重太郎の塚 拡大
最御岬寺 御詠歌 ( 1991年4月10日 ) ( 2009年5月10日 )
本尊御真言・・・・・なうぼう あきゃしゃ きゃらばや おん ありきゃ まりぼり そわか
札所等・・・・・四国八十八ヶ所 第二十四番札所
名称・・・・・・室戸山 明星院 最御岬寺
本尊・・・・・・虚空蔵菩薩
宗派・・・・・・真言宗豊山派
開基・・・・・・弘法大師
所在地・・・・・高知県室戸市室戸岬町4058-1
☎・・・・・・・0887-23-0024