2012-06-26から1日間の記事一覧

三十六不動 第十七番宗安禅寺 ・川上不動 ( 2012-05-05 )

四国三十六不動霊場 第十七番 朝日山 宗安禅寺 ( 川上不動 ) 略縁起、 当山不動明王は、往昔鏡川上流の領家の郷にあったとされる、 ある年の洪水で流されて、寺の前の鏡川の大藤の蔓に掛かり当山に安置されたと 伝えられている。その伝承から川上不動尊の名…

三十六不動 第十六番極楽寺 ・身代不動 ( 2012-05-05 )

四国三十六不動霊場 第十六番 天法山 南光院 極楽寺 ( 身代不動 ) 略縁起 開山 喜道和尚が若年修行中、霊山に篭り、滝にて修行のみぎり、 不動明王の霊示を受け一宇を建立されました。本尊不動明王和尚感得せし霊像にて、 身代わり不動として、参拝者や信者…

第三十三番 雪蹊寺 ( 2012-05-05 )

四国霊場 第三十三番 高福山 雪蹊寺 四国霊場に二つだけある禅寺のうちの一つ。 延歴年間 ( 782ー806 ) に弘法大師が開山。もとは「高福寺」と言っていた。 その後「慶雲寺」となったが廃寺となる。 鎌倉時代高名な仏師運慶とその長男湛慶がこの寺に滞在し、…

第三十四番 種間寺 ( 2012-05-05 )

四国霊場 第三十四番 本尾山 朱雀院 種間寺 略縁起 創建は6世紀後半までさかのぼるほど古く。敏達天皇のころ、 大阪四天王を建立する為に、百済 ( 今の韓国 ) の技術者が、帰国の途中 暴風雨に襲われ、この地に近い秋山の港に漂着、航海の安全を祈願して 薬…

第三十五番 清滝寺 ( 2012-05-05 )

四国霊場 第三十五番 医王山 鏡池院 清滝寺 略縁起 弘法大師の高弟で、平城天皇の第3皇子高岳法親王ゆかりの寺としても 知られ、境内の一角に、生きているうちに作る墓・逆修塔がある。 藩政時代には、藩主山内家の帰依が厚く、大いにさかえた。薬師如来像…

第三十七番 岩本寺 ( 2012-05-05 )

四国霊場 第三十七番 藤井山 五智院 岩本寺 ⇒ 藤井山 五智院 岩本寺縁起 午前9時30分、寺より少し離れた場所に駐車、納経帳を入れたナップサックを背負う。 仁王門。 金剛力士像。 鐘楼と大師像。 本堂。 ⇒ 御本尊が五体、五つの真言を唱えます。 本堂には …

別格第五番 大善寺 ( 二ッ石大師遺跡 )

別格二十霊場 第五番 須崎高野山 大善寺 ( 二ツ石大師遺跡 ) ( 2012-05-05 ) 大善寺略縁起 納経所のある、有善会館からの参拝用モノレールは現在使用されていないようです。 道路沿いに建つ 大師堂。 大師堂の左側にある石段を上ります。 二ツ石大師 ぼけ封…

第三十六番 青龍寺 ( 2012-05-05 )

四国霊場 第三十六番 独鈷山 伊舎那院 青龍寺 略縁起 延歴23年(804) に唐に渡った弘法大師が、帰国にあたり、 日本にも唐の青龍寺と同じものを建立したいと考え建立した。 仁王門から本堂までは170段という急で長い石段が続く。 漁師町宇佐の海上安全を祈願…

民宿西田屋 ( 2012-05-05 )

民宿 西田屋 ( 2012-05-05 ) 午前5時45分、足摺岬の向こうから朝日が昇る。 午前5時49分、釣り舟が港に入って来ました。 朝食の時間には まだ間があるので港まで。 この大きな伊勢海老は、足が取れて B級品だそうです。 何気なく見上げると 西田屋さんの…

第三十八番 金剛福寺 ( 2012-05-05 )

四国霊場 第三十八番 蹉跎山 補陀洛院 金剛福寺 弘法大師が修行したとされる四国の最南端・足摺岬突端に位置する。 弘仁13年(822)、弘法大師が、嵯峨天皇より勅願を賜り堂宇を建立した。 12万平方mの広大な敷地面積を誇り、 この寺がいかに厚いしんこうを受…

慣れないカメラで・・・・・・・・・・  ( 2012-05-05 )

5月の連休、4日〜5日の 2日目は9ヶ寺、慣れないカメラで、撮るのがやっと言うところ、 ぎごち無い写真ばっかりで〜す・・・・・・・早く慣れないとね。