四国八十八ヶ所 第二十九番 国分寺 ( 2012-05-12 )

       四国霊場 第二十九番 摩尼山 宝蔵院 国分寺


 
「諸国で最もよい土地を選んで建てよ」という 聖武天皇の勅願により、
天平13年(741)に行基が建立した。
この一帯は土佐日記の作者・紀貫之国司として4年間滞在した場所としても
知られている。境内には数多くの文化財が残っているため、
境内全域が国の史跡となっています。
 ⇒ 土佐国分寺    パンフレットより、⇒ 重要文化財 1  重要文化財 2


 
仁王門


    


    
金剛力士


 
参道は仁王門から国宝の金堂に真っ直ぐに延びています。


    
鐘堂


 
本堂 ( 金堂 )


    
本尊 千手観世音菩薩 ( 秘仏 ) 。    千手観世音菩薩像


 
大師堂。               弘法大師像

   
    
ひとこと地蔵・酒絶地蔵尊


    


    
開山堂


 
中門


 
光明殿


    


 
客殿


 
庭園


 
納経所


    


    
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  国分寺 御詠歌       ( 1991年4月10日 )       ( 2009年5月11日 )
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        本尊御真言・・・・・おん ばざらたらま きりく そわか

   札所等・・・・・四国八十八ヶ所 第二十九番札所
   名称・・・・・・摩尼山 宝蔵院 国分寺
   本尊・・・・・・千手観世音菩薩
   宗派・・・・・・真言宗智山派
   開基・・・・・・行基
   所在地・・・・・高知県南国市国分564
   ☎・・・・・・・088-862-0055



   
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