奈良東大寺大仏開眼に先立ち 和銅元 ( 708 ) 年、行基が布教のため訪れ
本尊の薬師如来と脇仏の 日光・月光菩薩、十二神将を刻み安置し、開基。
大同2 ( 807 ) 年に弘法大師が訪れ再興し本尊・薬師如来の別名
「薬師瑠璃光如来」にちなみ、寺号を浄瑠璃寺に。
本日の 参拝目標は第46番浄瑠璃寺〜第53番 円明迄の 8ヶ寺、午前5時30分起床
今治の自宅を7時25分出発。8時42分時、浄瑠璃寺境内の駐車場に車を止める。
駐車場から県道に下り 石標のある ( 山門はありません ) 石段を上る。
九横ふうじ石 九横「九つの災難、不治の病・暴力・非行・淫酒・火傷・水難
・獣蛇にかまれる 崖から転落・毒あたり・飢え渇き」
樹齢約1,000年のイブキヤクシンの大木の下に 延命豊作に御利益の 籾 ( モミ ) 大師。
びんずる尊者。 参拝の前に お賽銭を。
札所等・・・・・四国霊場 第46番札所
名称・・・・・・医王山 養珠院 浄瑠璃寺
本尊・・・・・・薬師如来
宗派・・・・・・真言宗豊山派
開基・・・・・・行基
所在地・・・・・愛媛県松山市浄瑠璃町282
☎・・・・・・・089-963-0276
一願弁天。
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