新四国曼荼羅霊場  桜  第27番 新長谷寺 ( 2011-04-10 ) 4

      新四国曼荼羅霊場 第二十七番 豊岡山 新長谷寺


 略縁起 西国第八番霊場長谷寺の本尊を造刻するにあたり、こころみ ( 試 ) に
造られた六尺二分の尊像です。西条藩、松平公の祈祷院としても栄え225段の石段を
登ると 広い境内には数百株の桜、 つつじ、牡丹、もみじ等、四季を通じて楽しめ、
花の長谷寺としても知られる観音霊場です。


 
 新四国曼荼羅霊場 第27番 豊岡山 新長谷寺 仁王門。


  
2月26日 お参りに来た時は 仁王門の説明書きは 朽ちてボロボロ 読めなかったのですが。


     
 上手く撮れません。


 


   
この 橋の下には何時も綺麗な水が流れています。


 
 じいちゃんは 仁王門を出て 境内 ( 本堂 ) まで自動車で。


   


   
参道。


 


   
   息を切らしながら 石段を上ると。


 
 眼下に瀬戸内海が広がり 四国八景の名の如く 美しい景色が楽しめま〜す。


 


 
 本堂で お参り。


 


    
長谷寺 本尊 御影   寶印 ( 2011年4月10日 )     寶印 ( バインダー )



 御詠歌・・・・ 初瀬より ここによるべの 浜波に ふかき縁の あらわれにけり
 札所等・・・・ 新四国曼荼羅霊場 第27番札所
 名称・・・・・ 豊岡山 新長谷寺 ( ほうこうざん しんはせでら )
 本尊・・・・・ 十一面観世音菩薩
 宗派・・・・・ 高野山 真言宗
 所在地・・・・ 愛媛県四国中央市寒川町三二一四
 ☎・・・・・・ 0896-25-0202
   

   


   


 
 こちらかなと・・・・・ 突然 中から女の方が そっちへ行っても何にも無いよと
 叱られる。              
 納経所は 本堂の中にありました。若い女の方に寶印をいただく。


 
 大師堂は仁王門の横、車で下に降ります


 
 何時もは ひっそりとしている 大師堂前ですが、桜の時期は賑やかでいいですね。


   
人の目を気にすることなく お参りを済ませ、桜の下で お弁当を食べる。


 


   


 
しだれ桜の下は大勢の人が 楽しそうに お花見弁当で酒盛りの真っ最中です。


   
桜の間から 可愛いお顔が。


 


    
 可愛いね Hina と同じぐらいかな。 遠くへ行ってから バイバイしてくれたよ。


 
 そろそろ 次の霊場 第28番札所 豊岡山 三福寺へ。