Hinachan 赤岩化け物伝説探検 2
赤 岩 の 化 け 物 伝 説
昔、「 銀さん 」という人がいました 。ある朝、となり村の親戚の建てまえに
お祝いの品 ( 米、酒、鯛 ) を持って行こうと、この赤岩のあたりを通っていると
急に眠気がでてきました。そして 目の前に何か正体のはっきりしない化け物が
現れました。銀さんは、もう親戚の近くまで来ているはずなのに、いつまでたっ
ても赤岩のあたりの山の中をうろうろするばかりで、とうとう夕方になってしまい
結局いつの間にか自分の家に帰って来てしまいました。
今でこそ、明るくなっていますが、昔は木がうっそうと茂り、狸や狐が、大入道
や娘さんに化けて出るなど、人を化かすには格好の地であったようです。
この赤岩が見方にによっては人間の横顔のように見えることから、このような
伝説ができあがったのではないでしょうか。 のまうまハイランド
Hinachan は、いこいの広場から、わんぱく広場を通って、そのむこうの赤岩へ。
ちょっとすべり台に・・・・・・ !! 。 下で遊んでいる男の子がいなくなるのを待って。
ロッククライミングもちょっとだけ。
ちびっ子達が わんぱく広場へ・・・・・・。 最後に ゆ〜らゆ〜ら、はしごの遊具に。
もうすぐ赤岩が、なぜ白い岩なのに赤岩なのと ? 恐くないよと触っています。
次は、あの森の向こうに行きたいというので・・・・・・・・!!
どんどん奥へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Hinachan ヤッター バンザーイ と叫んでしまいました。
下り坂が大変、滑らないよう お父さんに手を引いてもらって・・・・・・・・
下り坂は苦手、Hinachan 達は見えなくなってしまいました。
追っかけるのが大変、次は何処へ行くのでしょう・・・・・・・・!!
Hinachan が よちよち歩きの頃から じいちゃんが遊びに連れて来てくれたよ。
犬が、だ〜い好きな Hinachan さわらせてもらってよかったね。
駐車場からの風景です。
約2時間30分、のまうまハイランドで楽しく遊ばせもらいました。
歩いた距離・・・ 約 3.9 km でした。