四国霊場 第七十八番 郷照寺 ( 2009-06-14 ) 78

 四国霊場 第七十八番 仏光山 広徳院 郷照寺


奈良時代行基が「道場寺」の名で開創した古刹で、後に弘法大師が22歳の時、
自作の尊像を刻み、厄除けの誓願をしたことから「厄除けうたづ大師」として
信仰を集めている。
その後、時宗の開祖である一遍上人により中興されたことにちなみ、
真言宗、持宗の両宗派を奉持するようになつたそうです。


 
 山門。


   
   三度目の鐘。


 


 
 二層屋根の本堂。


   


 


 
 万体観音堂


        
        優しく微笑む観音様。


 

                                       
    


 


 


   
   カメラを向けると、にっこり微笑んでくれました。   
       ・・・・・ありがとう・・・・


   



  札所等・・・・・四国霊場 第七十八番札所
  名称・・・・・・仏光山 広徳院 郷照寺
  本尊・・・・・・阿弥陀如来
  宗派・・・・・・真言・持宗
  開基・・・・・・行基
  所在地・・・・・香川県綾歌群宇多津町1435
  ☎・・・・・・・0877-49-0710



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