新四国曼荼羅霊場 第十番 自性院 ( 2011-04-30 ) 1

         新四国曼荼羅霊場 第十番 自性院


 略縁起 微雲窟自性院常楽寺、微雲窟と言うのは弘法大師さんが入定している所で、
微雲管と同じ所です。 不動明王が本尊なのに、正面は弘法大師像が安置されて
いますのは、昔は四国霊場八十六番志度寺の御影堂 ( 大師堂 ) の跡であったとも
伝えられています。エレキテル発明で有名な「平賀源内さん」の墓があり、
さぬき良寛さんと言われている「竹林独雄上人さん」は、当院七代目の住職です。


 
 7時52分 Takada 家 を出発、志度寺の駐車場に車を止めて、第十番 微雲窟 自性院へ。


   
   何か以前来た時と 雰囲気が違う感じです ? 塀ずたいに山門へ。


 
  2010年1月火災が発生して 本殿・客殿を 焼失、仮設プレハブの本堂と納経所が。


   
   この写真は、2009年6月14日 志度寺参拝の折に撮った一枚です。


    
 弘法大師。                平賀源内の墓



本堂の前で、参拝をしていると 若い女の方が、仮設の本堂へ案内して下さいました。


    


 


    
自性院本尊 御影       寶印 ( 2011年4月30日 )     寶印 ( バインダー ) 


 御詠歌・・・・ 常楽の 不動の前に めぐり来て はげみたたなん 二世のちかいを
 札所等・・・・ 新四国曼荼羅霊場 第10番札所
 名称・・・・・ 微雲窟 自性院 ( びうんくつ じしょういん )
 本尊・・・・・ 不動明王
 宗派・・・・・ 真言宗 善通寺
 所在地・・・・ 香川県さぬき市志度一一〇五
 ☎・・・・・・ 087-894-0324


    
納経所で奥様に寶印をいただきました。  お二人の この笑顔 何よりのお接待です。