とべ動物園・ゾウストリート ( 2010-08-03 ) ２
アフリカゾウ舎の前まで来ました。
もう12時は とっくに過ぎています、ゾウさんは お食事の様ですね。お腹が空いたので、
ゾウさんの見える展望レストランで お食事を。
生憎 ゾウさんは、ゾウ舎の中へ 入って見えません残念 !!
Rikukun は おにぎりを注文。 Hinachan の オムライス 美味しそう。
食事が済むと、レストラン下の ( ワンコイン ) 乗り物コーナーで。
インドゾウの太郎君が水浴びしてるよ。
アフリカゾウさんに バイバイして、インドゾウの太郎君の所へ。
フゲンザクラ ( 普賢桜 ) の前で飼育係りの おじさんと水遊びを 楽しんでいる太郎君です
16歳の時牙を痛めてしまい 現在牙が抜け落ちた状態で右牙しか見えません。
☆太郎は1973年 ( 昭和48年 ) 生まれ 33才てす。 Rikukun の、パパと同い年だね。とべ動物園の前身 道後動物園は昭和28年創業 多くの人に親しまれて来たのですが 温泉街や住宅地に隣接していた為 月日が経つにつれ 様々な問題が生じ、1987年 ( 昭和62年 ) 10月28日、ハナ子と一緒に道後動物園より広いとべ動物園へ引っ越してきました。翌年の1988年4月とべ動物園が開園される。
残念な事に 雌のハナ子は2006年11月病気の為死亡しました。 ハナ子の一周忌を記念に、2本の雌しべが象さんの牙に見える 普賢桜 ( フゲンザクラ ) を植樹。
☆Nobubachan の記憶では中学校の遠足で 始めて道後動物園に、学校単位の募金で始めて道後動物園に象の愛子さんがきました勿論本物の象を見たのは初めてでした( 松山に住んでいたので) それから何度動物園に行ったことでしょう。「愛子さん」が亡くなって「ハナ子さん」が来たのですね。
子供達も、大井幼児園の お別れ遠足( 親子 ) では、道後動物園から梅津寺パーク ( 時の流れに逆らえず遊園地は昨年廃園に ) へ、当時 行事の一つでした。
ホースの水を 上手に 鼻で吸い上げて 一気に噴射、象さんお鼻のシャワー。
Hinachan は、象さんの事を パオーン パオーンと、呼んでまーす。
次はゾウ舎の横奥にあるトラを見に行きます。
