四国霊場 第八十五番 八栗寺 ( 2009-06-14 ) 85

五つの峰の連なりが、まるで剣の刃を立てた様に見えるので、五剣山と言う名が付いた。天長6年(849)に弘法大師によって創建された。大師が入唐前に埋めた8つの焼き栗が帰国後に全て成長繁茂していたという伝説から「八栗寺」と名付けられたそうです。
     急カーブで混雑した追い越し禁止の坂道を ( 前の車が のろのろ運転で、じいちゃんはイライラ !! ) 暫らく進むと 八栗登山口に着く。発車間近の ケーブルカーが待っている、急いで駆けて行ったが、じいちゃん 一足遅れで 15分待ち。急いでいるのにね・・・・・・・・・・。
    


 


    


                        八栗寺本坊。
                   四国八十八ヶ所 石仏霊場上り口。
 


                    大師堂の隣に色鮮やかな多宝塔。
    大師堂。
    


    


 


                    歓喜天堂。「八栗のお聖天さん」と呼ばれる歓喜天霊場
                    右に 鐘堂。
      本堂。
    


     山門は、ケーブル山頂駅から行くと 一番奥にあります。
                    山門側から登ると遍路道、つぎの機会に挑戦したですね。
    


  札所等・・・・・四国霊場 第八十五番札所
  名称・・・・・・五剣山 観自在院 八栗寺
  本尊・・・・・・聖観世音菩薩
  宗派・・・・・・真言宗大覚寺派
  開基・・・・・・弘法大師
  所在地・・・・・香川県高松市牟礼3416
  ☎・・・・・・・087-845-9603
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3時19分、八栗寺を後に 大急ぎで次の霊場第86番札所志度寺へ向かいます。
     
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