hinachan と一緒にお花を見物に
昨夜、ウォーキングのお友達から
愛媛新聞にハマボウと言う珍しい
花が咲いていると出ていたので、
ご一緒しませんかと、電話があり
午前8時、大西支所で待ち合わせ
hinachan も一緒に菊間町佐方へ
国道 ( 196号線 ) をウォーキング
中の男性に場所を教えてもらって
海岸沿いの瀬戸内バス佐方停留所を
横断、無事目的地に到着しました。
⇒ 上の新聞記事拡大。
菊間へ行く前に、ご近所に大きな花が咲いているというので見物に。
午前8時14分頃、大きくて ( 約20cm ) 美しい白い花が咲いていました。
8時35分、国道196号線沿い 瀬戸内バス佐方停留所前に到着。
気をつけていないと見過ごしてしまいそう。
ハマボウ
花の特徴・・花径6〜10センチくらいの5弁花。
花びらの色・・黄色で、つけ根のほうは暗い紅色をしている。
花びらの特徴・・5枚の花びらは螺旋 ( スクリュー ) 状に並ぶ。
雄しべはたくさんあり、雌しべの花柱は5つに裂ける。
朝開いて夕方には咲き終わる一日花で、株全体では次々と花をつける。
ハマボウ(浜朴あるいは黄槿)、学名 Hibiscus hamabo はアオイ科の
落葉低木。西日本から韓国済州島、奄美大島まで分布し、内湾海岸に
自生する塩生植物。夏に黄色の花を咲かせる。
愛媛県レッドデータブック絶滅危惧Ⅱ類(絶滅の危険が増大)の落葉低木
ここ菊間町佐方の「ハマボウ」は 30年以上前に個人が植えたものを住民が
受け継ぎ地域のシンボルフラワーとなっているそうです。
Hinachan は あの向うの無人島・怪島 ( けしま ) に行って探検を
したいんだって。