大山祇神社参拝 ( 2011-07-31 )
新来島どっく正門前に 午前8時30分集合 構内を通り6号岸壁へ。
この写真は昨年7月25日に撮りました、建造中のタンカーを見るのも楽しみのひとつ。
6号岸壁右桟橋から 愛媛ポートサービスの船で8時50分出港。
宮浦港に 約1時間、9時20分到着。参道入り口 一の鳥居をくぐり 神社へ向かいます。
総門
688年ぶりに再建された大山祇神社総門。約3億2000万円の総工費で製作された
総ヒノキ製の総門 ( 高さ約12メートル、幅10メートル、奥行き5メートル ) と両翼舎。
隋心像
神社を守る随身像は高さ2.5メートル重さ250キロの武者姿で、
池川敏行 香川大学名誉教授 ( 東温市出身82歳と二男の直さん52歳 ) の
彫刻家親子が 境内に植わっていた ヒノキを使い 2年をかけ完成したそうです。
大山祇神社拝殿
昨夜 「第13回しまなみ海道薪能」があり 後片付けの最中です。
7月30日の記事が 今朝 ( 7月31日 ) の愛媛新聞に掲載されていました。
拝殿で御祈祷、大西町宮脇の方 ( じいちゃんの同級生 ) もバスでお参りに来ていました。
拝殿を出ると 巫女さんが 御神酒を ひとり々に・・・・・・・・私も謹んで戴きました。
参道にある店先の涼しげな朝顔 エコしてますね。
同じ店先で昨年見た珍しい このお花は枯れてしまったでしょうか。
大三島大山祇神社参拝を終え 10時42分宮浦港を後に尾道へ向かいます。
11時5分 KOYO DOCK を通過する頃 雲行きが怪しくなり始めて・・・・・・・・
11時18分頃 とうとう本降りに・・・・・・・・・・・・・・・・ さて、尾道では ?