新四国曼荼羅霊場第33番札所 仏生山 法池院 清楽寺

        新四国曼荼羅霊場 第三十三番 仏生山 清楽寺

じいゃんは 桜の季節から 新四国曼荼羅霊場参拝を始めようと 予め東予中予のお寺を
3月3日 もHina と 一緒に 第31番 大至森寺から大きな観音様の見える 第33番 清楽寺へ。


  
  新四国曼陀羅霊場 第三十三番札所 仏生山 法池院 清楽寺 。
  創建年代・・・天平年間 ( 729〜49 ) 。  
  開基・・・行基菩薩。  宗派・・・高野山 真言宗


    
    山門前の 石標、 山門に掛かる「 四国六十番前所 清楽寺 」 の 門札。 
    明治の初め神仏分離により、六十番横峰寺が廃寺になつた際
    弘法大師ゆかりの寺であることから六十番札所とされた。
    その後 明治12年 ( 1879 ) に 横峰寺が大峰寺として再興された為、
    明治18年 ( 1885 ) 協議の上で札所を 大峰寺に戻し清楽寺は前札所と
    定められたそうです。


     
     山門を入ると 真っ直ぐに白い石畳が 本堂へと続く。


     
     御本尊 ・・・・・阿弥陀如来。  
     本尊御真言・・・ おんあみりたていせいからうん。
     御詠歌 ・・・・ 昔より玉の泉の流こそ ついに宝の池より入るなれ。


     
     大師堂


     
Hinachan は よいしょと お賽銭を入れ、じいじの 真似をして 数珠を ぐるっと出来るかな。


     
  石碑。
  念ずれば 花開く。   Hinachan は またまた 可愛いお地蔵さんの手水所場へ。


     


   
   広い境内を Hinachan は 元気に走り廻っています。


     
  境内のお庭には 紅とピンクの椿。   Hinachan は 花びら綺麗キレイしています。


   


     
  山門の高い敷居をどっこいしょと。        お寺の前の滑り台で。