四国霊場 第五十九番 国分寺 ( 2009-06-07 ) 59

     四国霊場 第五十九番 金光山 最勝院 国分寺


 
風光明媚な唐子山ふもと、天平13年 ( 714 ) 、行基が 7堂伽藍を備えた豪壮な
大寺院として開いた。第三世住職智法立師の時代には 弘法大師が来錫し、
長く留まって五大尊の絵像一幅を残した。その後、焼失と復興を繰り返し、
現在の本堂は寛政元年 ( 1789 ) に43代住職の恵光上人が建立。


    
国分寺山門下の駐車場に車を止め、店の前参道を通り石段を上ります。


    
    山門は現在使用されていません。


    
    鐘楼。


        
        鐘は使用禁止に ( 街中のためでしようか )


 
本堂。


    
    大師堂。本堂と回廊で繋がっています。


    
 握手修行大師。修行大師様と握手してお願いして下さい。( 願い事は一つに
してください あれもこれもはいけません。お大師様も忙しいですから ! ) と
書かれています。


   


    
薬壺 ( やっこ )


    



  札所等・・・・・四国霊場 第59番札所
  名称・・・・・・金光山 最勝院 国分寺
  本尊・・・・・・薬師如来
  宗派・・・・・・真言律宗
  開基・・・・・・行基
  所在地・・・・・愛媛県今治市国分4-1-33
  ☎・・・・・・・0898-48-0533



 


    
第59番国分寺に 10時22分到着、10時50分、次の霊場第60番札所横峰寺へ向かいます。
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