紺原地区役員・老人クラブ 素鵞神社清掃
昨日が雨だったので1日遅れて、素鵞神社神社の清掃が行われました。
参道沿いや駐車周辺の枯れ枝等の伐採・剪定・草刈り機で斜面に覆われた草刈り等
何時もの紺原シルバーパワーが炸裂・・・・・・・・・・見違えるほどきれいになりました。
8: 08 素鵞神社駐車場へ ( 昨日老人クラブ竹中会長より8時30分集合の連絡あり )
総代 ( 紺原地区役員 ) の方々は、もう清掃作業に取り掛かっています。
既に草刈り機で駐車場の土手を刈り取っています。
木々の剪定作業。
駐車場上の斜面へ
8: 23 紺原老人クラブの皆さんも合流。
参道 ( 駐車場の斜面上を通り素鵞神社横に着きます )
雨上がりで滑ると大変ベテランの草刈り機での作業が続きます。
参道沿の狭足場を草刈り機で・・・・・・・・・・・・・・・・・・
素鵞神社
祭神 素戔嗚尊 ( すさのうのみこと ) 稲田姫命 ( いなだひめのみこと )
大山積命 ( おおやまずみのみこと ) 弥津波能売命 ( みずはのめのみこと )
高龗神 ( たかおかみのかみ ) 雷 神 ( らいしん )
この神社は仲哀天皇 ( 即位一九二 ) の時代怒麻の国造若弥尾命が大山積命の神を祭り
この地を神野原と呼んだ。
神亀五年 ( 七二八 ) 国司純が大三島より上津社、下津社を勧請して高龗神、雷神等を
合祀し、滝之宮と号した。
文禄三年 ( 一五九四 ) 八丁村の庄屋井手の次男藤左衛が分家した時、牛頭天王宮 ( 楠本
神社 ) を分祀した。
明治四年 ( 一八七一 ) 滝之宮と牛頭天王宮は相殿に祀られ、素鵞神社と改号した。
以来紺原地区の神社として今日に至る。
本社の船みこしは二百年余りの伝統があり市の貴重な文化財である。
素鵞神社大鳥居
注連石
拝殿
宮司さんがお掃除に見えておられました。
スッキリと綺麗になりました。
休憩
お茶とお菓子をいただいて一休み・・・・・・・・・・。
古い鳥居で記念写真 ( 来年も笑顔でお会いしたいですね ) お疲れ様でした。
9: 48 あと1ヶ月初詣が楽しみです ( 鬼が笑うかな !)