5月の元気クラブ・かしわ餅作り
集合場所 ・・・・ 紺原集会所。 時間 ・・・・ 13: 30 ~ 15 : 00 。
5月は端午の節句なのでかしわ餅をと言っても
柏の葉もサルトリイバラの葉も手に入れることが
出来なかったのでアルミホイルケースで代用する
事に ( かしわ餅とは言い難いのですが ) ・・・・・・!
コロナビールス感染予防の為 役員さんが用意した
生地にアンコを包む作業をみんなで頑張り、蒸し
あげて・・・・・・・・・・美味しく戴きました。 ( サルトリイバラの画像お借りしました )
柏餅を包む材料として一般的にカシワの葉を使う理由
カシワという植物が縁起が良いことに由来する。
カシワは、新芽が出てくるまで葉っぱが一切落ちないという特徴があり、その
特徴を人に置き換えると、子が育ち親が隠居、そして次の子が育ち親が隠居する。
家計が絶えないという縁起の良い植物です。そのため、5月5日の男の節句には
家庭繁栄を願いカシワの葉で包まれた柏餅が食べられるようになりました。
サルトリイバラ
なお、カシワの数があまり多くない西日本では、その代わりにサルトリイバラが
使われています。( 我が家も昔から山に取りに行っていしました )
サルトリイバラが代用される理由は、保存性効果につながる抗菌作用が高いという
特性があることなどです。
部屋の入口で手の消。
喚起のため戸を開けて、机とイスを並べ替えます。
台所であんこを ( 人数×3 ) に分けて丸めておきます。
ボウルに人数分のだんご粉をいれ水を少しづつ加えながら耳たぶ程度の柔らかさに
捏ね上げます。
小皿に3個のアンコと捏ねて丸めた生地を1個、人数分用意します。
先ず、ここで食べるかしわ餅を1個作ります。
生地を丸め平らにのばしアンコを乗せてはみださないように包みアルミカップ
に入れて最初に蒸し器にかけます。
残った2個も同じように作りアルミカップに入れいおきます。
先にまるめたかしわ餅が蒸し上がりました。
誰が作ったのか分かりませんが・・・・・・・・とっても美味しく戴きました。
蒸し上がるまでに今後の計画
6月8日 ( 水 ) 頭の体操。
7月13日 ( 水 ) 小物作り。
8月10日 ( 水 ) 盆踊りの練習。
9月14日 ( 水 ) おはぎ作り。
あとから作った22個は 3つのセイロに入れて蒸します。
あと8個はもう直ぐ蒸し上がります。
蒸しあがったかしわ餅は前にある透明の容器に2個ずつ詰めてお土産に。
15 : 00 机とイスを元の位置に戻し戸締りをして解散。
かしわ餅 ( アルミカップ餅 ) は、家で美味しく戴きました。