～ 日本三大鉱山 ( 新居浜・マイントビア別子 ) ～
昨夜から雨が降りだし、今朝 お弁当の用意している時は どしゃ降りでしたが
出発する頃には小雨になり、新居浜・山根公園に着く頃にはすっかり雨も上がり
マイナスイオンたっぷりの清々空気の中をウォーキング。 マイントピア別子の
美しい紅葉を眺めながらお昼のお弁当を頬張りまし。
８：10 ４号車で 大西支所駐車場出発。
８：38 クアハウス今治到着。
９：47 山根公園前河川敷到着。
※各号車ごとでトイレ休憩 ( マイントビア別子・山根公園 )
全員集合。
準備体操。
( ５ｋｍコーススタート地点 ) 山根公園前河川敷
( ３ｋｍコーススタート地点へバス移動 ) ⇒すみれ幼稚園駐車場。
10：17 ５ｋｍコース出発。
リニューアルされた新田橋を渡ります。
新田橋の向こうに県道47号線別子ライン その上に えんとつ山が見えます。
山根公園前の「新田橋」は昭和35年に建設された橋で、老朽化が進んだことと、
大規模地震時の倒壊を防止するため、耐震強度に加え片側しかなかった歩道が
両側に整備、架け替え工事が終了し30日、竣工（しゅんこう）式と開通式があった。
横断歩道で左を見ると道の突き当りの山裾に見覚えのある風景が････‥･･？
遅れるといけないので近くまでは行けませんでしたが、紅葉のお寺慈眼寺です。
⇒ 2012年12月２日、慈眼寺 もみじ祭に、とっても美しい紅葉でした。
大急ぎで列に戻る。
たわわに実ったオリーブ畑。
11：14 各コース共通ゴール地点へ。
11：27 全員到着後 バス移動。
星越周辺をバスから見学します
旧新居浜選鉱場。
別子銅山では、銅分の少ない鉱石を人間の目で選別していたが、捨てていた
低品位の鉱石からも効率よく製錬するため 大正14年に機械選鉱場が建設される。
( 走っているバスの中から写真を撮るのは中々難しい )
西洋住宅。
昭和初期の建物で、洋館部分と和館部分からなります。山田住宅群のなかで
２階があるのは、西洋住宅２棟のみで、外国人技術者のために建設されました。
橋の向こうには錆びついた鉄の扉が時代の流れを物語っている様です。
旧新居浜選鉱場。( 帰りには巧く撮ろうと思ったが無理でした･････ !! )
マイントピア別子へ。
交差点で信号待ち、屋根の向こうにえんとつ山が。
新田橋を渡る。新居浜市で一番大きな川である「国領川」は、別子ラインの足谷川を
本流として、山根あたりから国領川と呼ばれ、瀬戸内海までつながっています。
河川の水量は上流の鹿森ダムで調整されます。
山根公園前を右折。
11：55 県道47号線別子ライン。
道路沿い左側に 「 えんとつ山 」 生子山 ( しょうじやま ) 登り口通過。
⇒ 2013年11月18日、えんとつ山にのぼる。
2015年５月17日、えんとつ山から道の駅マイントビア別子まで歩く。
12：01 県道47号線より右折 「 端出場大橋 」を渡り 道の駅 マイントピア別子到着。
道の駅マイントピア別子（みちのえき マイントピアべっし）は、愛媛県新居浜市にある
愛媛県道47号新居浜別子山線の道の駅で。第1回の道の駅として1993年に登録。
観光坑道遊学行き列車。
山桜をバックに !! 紅葉に吸い込まれてしまいました。
泉寿亭 ( せんじゅてい)
昭和12年、住友各企業の迎賓館として建てられた京風数寄屋造りの純和風の建物。
住友由緒の「 泉 屋 」を 「 寿 ( ことほ ) ぐ館として、泉寿亭と名付けられた。この地に
移されているのは、泉寿亭の客室用の玄関と客室の一部で、名板は 織田子青の筆に
よるものです。
泉寿亭からの眺め。冬桜の向こうに マイントピア別子本館。
旧端出場水力発電所（登録有形文化財 平成23年1月26日指定）：明治45年完成。
発電機などがそのまま残っていますが内部は非公開です。
12：48 そろそろ集合時間です。
まだまだ駐車場には大型観光バスが次々と到着。
13：00 「 端出場大橋 」 を渡り道の駅マイントピア別子をあとにする。
13：06 蛇行した別子ライン ( 県道47号 ) から見える えんとつ山。
13：07 山根公園前通過。
13：11 新居浜ＩＣへ。
13：21 八堂山トンネル。 右上の建物は考古館です。
トンネルの上は西条市民の森になっています。
⇒ 2011年２月13日、西条市 梅まつりに。
⇒ 2013年３月３日 Hinachan と一緒に 梅まつりに。
13：38 今治湯ノ浦ＩＣを出る。
15：30 クアハウス今治より 市内循環送迎バス出発、大西支所駐車場へ。
本日の歩いた距離・・・約7.9ｋｍ。 歩いた歩数・・・10750歩。
