~ 西条市〜藤森荒魂 ( あらみたま ) 神社〜
今回の 藤ウォーキングは 美しい風景の残る西条市をウォーキング。
ちょっと疲れましたが 道端の花々に癒されました。
午前8時50分、大西支所前出発 クアハウスへ。
9時50分、クアハウス今治出発。
10時5分、サンポール跡駐車場到着。
ウォーキングスタート。5kmコース はここからスタート。
3kmコース はバスでスタート地点 (JA周桑丹生川支店 ) まで移動。
国道196号線へ。
越智家は先祖代々肥料商を営み、町一番の大地主でもあった。国道の拡張
工事で土蔵などが取り壊され、現在は母屋、隠居所、茶室が残っている。
座敷天井の笹目の杉材 ( 樹齢 500 年 ) 、浴室のステンドグラス、大理石の
浴槽、脱衣室の天井の煤竹 ( すすだけ ) など、数え切れない技術と細工が
見られる。 国の有形登録文化財。
鷺の森 ( さぎのもり ) 神社と大楠。
御神木の楠は、高さ 25 m 、周囲約 7m の巨木で、樹齢 650 年余りは
大山祇神社に次ぐものといわれています。 また、この楠に白鷺が群生して
いたので いつしか、゛白鷺の森 " と呼ぶようになったようです。
鷺の森神社の楠 ( 市指定文化財 ) 天然記念物。 幹に触ってパワーをいただきました。
国道196号線へ U ターン。
宇賀神社。「 宇賀さん 」 の名で親しまれ、事業成功や、病気、
悩み事などの解決を叶えてくれる霊験あらたかな神様ということで、
遠く中四国、京阪神、首都圏にも多くの崇敬者がいます。
高架下 ( JR 予讃線 ) を通ります。
藤森荒魂 ( あらみたま ) 神社。
西条市観光協会によると「右京之進は村の鎮守の神として藤森荒魂(あらみたま)神社を
勧進した。そこに樹齢約300年といわれる藤の木があります。1.5mを超える花房をつけ、
ゴールデンウィークには市内外から多くの藤見客が訪れる。地元の老人クラブが手塩に
かけ世話をし、この藤の花をもっとアピールしようと、オリジナル曲「藤森の歌」を制作した。
(作詞:佐伯秀雄さん、作曲:佐伯格さん)開花期間中には歌謡祭も開催され、地域住民の
交流の場ともなっているようです。 ⇒2011年5月5日、藤森荒魂神社に。
10時53分、そろそろ出発、。藤に見惚れて長居は出来ません。
JR 予讃線の高架下を通る。
JA周桑丹生川支店 ( 3km ・ 5km ゴール )。休暇村瀬戸内東予シーサイドへ出発。
11時35分、休暇村瀬戸内東予シーサイド到着。好きな場所でお弁当。
この先が石風呂 、その上に薬師堂、その向こうの砂浜が桜井海岸。
12時32分、休暇村瀬戸内東予シーサイド出発。