用事を兼ねてウォーキング

           藤山公園の梅は・・・・・ ( 2016-01-14 )


   


   
明日15日は小正月、大井八幡大神社で古いお札や正月飾りなどの「 お焚き上げ 」
の行事が行われます。 生憎明日はクワハウスの日、時間に間に合わないと困るので
ウォーキングを兼ね 古い神札おを納めに行き、藤山公園でぼちぼちとほころびかけた
梅を探しながら歩きました。


   
3時頃 旧道を歩き大井八幡大神社 元参道口 ( 境内を国道196号線今治街道が横断
現在は国道からの参拝者が多い様です ) へ。


     
神社の石段下 左側境内では 氏子総代さんや世話役の氏子さんが 四隅の坑に竹を
立て注連縄を張り明日の準備をしておいででした。古神札納め所の小さなお社には
正月の松飾り、 注連縄 ( しめなわ ) 、お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」等が
山のように高く積まれていました。  



八十八段の石段を上り 神社へお参りの後、 すぐ隣の藤山公園北駐車場 から水道橋・
多目的芝生広場・藤山歴史資料館・日本庭園・階廻池と回り 一度公園の外へ・・・・・・・・


     
     宮脇2号線へ出る道路端の白梅が一本だけ咲きかけていました。


   


          
          尊真親王の墓。


          
          宮内庁の駒札が建つています。


   
             ⇒ ふるさと小道・・・尊真親王の墓拡大


   
藤山古墳 ( 市指定文化財 ) 陽だまりの丘にある円墳で 明治 36 ( 1903 ) 年 発掘
地下 約 50cm のところに青石製臥棺 ( 約75cm×60cm ) があり、その中に朱や
辰砂で密封された人骨が収められ、副葬品は平面丸型銅鏡と鉄剣が入っていた
そうです。


    


     



暖冬とは言っても 藤山公園の梅はまだまだ先のょうです。
本日の歩いた歩数・・・6969 歩。  歩いた距離・・・5.1 km 。