しまなみアースランドでウォーキング ( 2016-01-12 )
リハビリの帰り道 お天気も良いく、昨年孫と行ったしまなみアースランドを思い出して
寄り道、ウォーキングとなりました。 ⇒ 2015年8月30日、Hinachan と一緒に
手前の標識がスタート地点。その向こうが 10 m 地点ですが。
磁場の確立。 シアノバクテリアの出現。
最初の超大陸出現。 大陸は分裂と衝突を繰り返す。
スーパープルーム大噴火。 古生代生物の大量絶滅。
スタートより 705 m 。ここでちょっと回り道をして・・・・・
「 森の魚 」 海面から発生した水蒸気が雲になり天からの恵みの雨となって
森に降り注ぎます。その雨は森の土や落ち葉によつて栄養素を含んだ命の
水となつて、川へ流れ、海へと帰ります。 そして海にいる魚の食料となる
プランクトンを育てます。海の魚も森によって育てられていると言えます。
今治ライオンズクラブは、このような「 森と川と海の自然環境の大切さ 」を
子どもたちや多くの人々にも理解して欲しいと言う思いから、それを象徴する
モニュメントとして「 森の魚 」 を造ることにしました。
森は海の大切な恋人。だから魚も森に遊びにきたのです。 説明文より
【 いまばり 日時計 はれ太 】 スタート地点よりより 790 m 。
「 はれ太 」 くんのつぶやき
はるか昔より、人類にとって
太陽の動きが
時間そのものだつたんだよ。
人の影は、時間のかげぼうし
太陽の光と なかよしなんだ。
まわって、のびて、生き物みたい。
いつも毎日かけっこしてる。
短い影は、お昼の ご飯。
長い影は、さよならバイバイ。
お別れするのがさびしいときは
影を両手ですくつてみて。
時間が少し寄り道するかも。
みんなには帰るお家があるれど
時間はとこにも帰れない。
ぐるぐるまわつて、歳もとらない。
よ〜く晴れた日の
かげぼうしになれば
あの太陽まで行けるかな。
未来を担う子どもたちへ
ゴール 1000 m。 このコースを3周くらい歩くと丁度好い距離になりそうです。