日本食研 見学 ( 宮殿コース ) 2013年2月4日
福山のkanachan が楽しみにしていた 日本食研見学やっと実現 ( ちよっと大袈裟かも )
きっかけは もう随分前の事です ⇒ 2009年3月28日鈍川せせらき交流館からの帰り
桜の花を追っかけて 頓田川から海岸線を西条の石鎚神社への途中、東村海岸公園の
近くで 凄〜く美しい宮殿を発見 !! 。 工場見学が出来ることを知り、kanachan に何時か
見学しょうねと・・・・。もうすっかりと忘れていました。高校生になった kanachan から
電話があり、2月4日は推薦入試で学校がお休みとか、遊びに行ってもいいですかと、
日本食研の見学もしたいと言うので申し込みました。
あの日から4年の歳月が流れていました。
「日本食研愛媛本社 1F エントランスホール」
ホールには 平山郁夫画伯の「楼蘭の朝」 1991年の作品を 500号サイズの陶板に焼き
付けたものだそうです。 「楼蘭の朝」 平山郁夫
エレベーターで9階へ( 日本食研歩みと発展 )
先ず、シンホニーシアターで 創業者の生立ち等をスクリーンで。
⇒ 開発秘話 初めての 焼き肉のたれ。 ⇒ 液体調理釜 第1号と案内係りのお姉さん。
幸福神社。社長が縁結びのお手伝を !! 。 社内結婚546組ユニークな会社ですね。
日本食研商品展示コーナーへ。
コミニケーションショップ「晩餐館」を後に。 階段を上り10階へ。
⇒ 〜テーブルを彩る道具〜 ⇒ 祭事や神事等に使用する箸。
世界の調理具。
⇒ 珍しい中国の型抜。 ⇒ 家にもあるよ。 ⇒ ご飯を美しく型取る
〜「舟遊びをする人たちの昼食」 RENOIR 〜 まるで美術館のようですね。
レオナルド・ダ・ヴィンチ「最後の晩餐」を最先端のレジタル技術で描かれた
当時を再現
〜「最後の晩餐」 レオナルド・ダ・ヴィンチ 〜
1974年版 グランド世界美術より
この ずーっと先は今治港ですね。
kanachan ミニチュア模型がお気に入りの様です ( 実は nobubachan も ・・・・・ )
食文化ミュージアム。
午前中の見学を終え、1F レストラン食文化 ( 社員食堂 ) で予約の昼食を。
今週の世界料理 ( インド ) 840円 ( 税込・コーヒーor ドリンク付き )
昼食後レストランから パンコショップの通路を通り
午後からの見学の為玄関ホールへ。
パンコショップ前で、これ私と 自分 ( 大沢社長 ) の写真を指差して 気軽に
話しかけて下さいました。 写真をお願いすると、ここがしゃしんを撮るところと、
平山郁夫画伯の「楼蘭の朝」陶板画前で、思わずピースをしてしまった kanachan
なのでであります。
午後からは日本食研KO宮殿工場・宮殿食文化博物館の見学です。
豪華なシャンデリア ( 節電の為明りは灯っていません ) と「ホルンパンコ」がお出迎え。
マリ・アントワネットのロイヤルダイニングルーム。
許可を得て 座らせていただきました ( 思わず笑顔に・・・・・・・・ )
オートメ化された宮殿工場内の見学 撮影禁止という事なので、
しばらく画像はありません。1階から4階までの工場は効率よく
設計されていてスパーなどでよく見かける商品の材料から包装〜
梱包までの過程等、自動ロボットがグルグルと工場内を運搬配送・・・・。
4階の見学展示ゾーン ガイドブックより ( ⇒ ベルベレヘゼ宮殿の饗宴 ⇒ 食器
⇒ タベストリー 見る方向によって⇒チェンジフイルム 1 ⇒ チェンジフイルム 2
⇒ウィーン〜ハプスブルク家王室の華やぎ ⇒ ハブスブルク家とマリア・テレジア )
実物は 豪華で美しく何時までも余韻が残り心が豊かになったような気がします。
2階 見学展示ゾーン正面から ベルサイユ宮殿をモチーフにした庭園を望む。
2階 ( ⇒ 世界の調味料 1 ⇒ 世界の調味料 2 ⇒ 世界の王室御用達 )
ハムの製造工程 ( 加工室・加熱室・包装室 ) や 品質管理室等を見学後、試食コーナーへ
パンコショツプで お母さんへの おみやげに焼き肉のたれを買う kanachan 。
今日はとっても楽しかったね。 ⇒ 日本食研観光案内