福山へ 一日目 ② 自動車時計博物館  

       ②  福山自動車時計博物館 

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 孫のお父さんはビザ釜の火の始末、お母さんは後片付けをしています。 宿に行くには まだまだ時間があるので孫の運転で福山自動車博物館へ (平成生まれの孫達の知らない昭和の世界にどっぷりと )・・・・・・・懐かしかったけど今が一番幸せで~す。

 

  
  14 : 50  デッカイ乗り物を展示している駐車場に着きました。
       幼い頃乗り物が大好きだった riku スマホに記録をのこしています。

 

  
  時計台下の博物館入口へ。

 

  

 

  

 

  

 

  

 

    

 

    

 

       

 

 

 

  

 

  

 

 

 

  

 

  
  昭和時代のトイレと風呂場です。

  

  

  

  
  炊事場

  

 

  
  茶の間、見たことも無い古い電気製品やおひつに興味深々の hina chan で~す。

 

  
  見たり、さわったりしていま~す。

  

  

 

      

     のれ ! みれ  ! さわれ !写真取れ !

 大量生産・大量消費・大量放棄の現状では、自らの生命を脅かす公害をもたらせています。一方では、心にゆとりを持つ居住空間や緑も不足しつつあります。戦前生まれの我々が、戦後の貧しい時代に育った社会は  " 空気 " と " 水 " と " 治安 " が無料であった時代だと思います。

 思い出してみる必要があるのではないでしょうか ?  
すべてのものが豊か過ぎる時代、使い捨てや過保護について考える時代が来ています。

 第二次大戦でゴム・アルミ・鉛・石油等の自然資源が不足していたことは万人が認める事です。資源の乏しかった頃は、教育こそが物的資源に勝る資源でした。そのころは、豊かになり過ぎた現代において思い出すべきことです。

 五感を使うことこそ、人が自信を得る事だと思います。   福山自動車時計博物館は「 のれ・みれ・さわれ・写真取れ」をモットーにしており、自信を得ることが出来る体験博物館です。「 のれ・みれ・さわれ・・・」の言葉は、岡山弁の「 のられ・みられ・さわられ・・・」の  " ら "  を抜いた言葉です。
                      福山時計自動車博物館   館長  能宗 孝

 

  

 

  

 

    

 

  

 

  

 

  
  アンケートに記入・・・・・・

 

  
  帰りに受付で5人分のステッカーと交換。