桜舞うオーキング   

      桜舞うウオーキク 菊間・掌禅寺


 楽しみにしていた掌禅寺への桜舞うウォーキングは、雨も上がり絶好のウォーキング
 日和になり。ちょっと無理かと思いましたが5kmコースに挑戦、歌仙の滝から歩き
 掌禅寺の境内で満開の金龍桜を眺めることが出来ました。

 

  
  10 : 10  2号車大西支所到着 ( 受付・ゼッケン・桜舞うウォーキング資料等を
        受け取ります )

    
     出発前に先生から資料の桜舞うウォーキングコース案内の変更について、
    ( 下の地図では5kmコースは歌仙の滝駐車場をスタート 霧合滝観音で折り
    返しとなっていますが、歌仙の滝に変更 )、 藤山健康文化公園へ出発。

    

    

    

  
  藤山健康文化公園西駐車場到着 ( トイレ休憩・体操 )

 

  

 

    
    トイレ休憩

 

  
  多目的芝生広場へ。

 

  
  体操

 

  

 

  

 

  
  10 : 45  5km コース 出発地点 歌仙の滝駐車場へ出発。
  11 : 00  3km コース 出発地点 池原小ヶ丸広場公園へ出発。  

 

  
  藤山健康文化公園西駐車場を下りて右折、大西宮脇2号線を宮脇交差点で左折
  国道196号線へ。

 

  
  国道196号線から山之内橋の信号で左折、県道163号線 ( 鈍川伊予大井停車場線 )へ
  バスの窓から脇地区の満開になった菜の花畑が見えます。

 

  
  県道163号線より右折、で愛ふれ愛ロード へ。

 

  
  10 : 58  4号車 ( 5km コース ) 歌仙の滝駐車場到着。

 

  

 

  

  駐車場から県道163号線を横断 ( カーブになっているので先生が誘導 ) 登り口へ。

 

  

    【  歌仙の滝公園の由来  】  
  松山四代藩主 松平貞直が 全長 36 間の滝を 36 歌仙になぞらえて名付けたと
  伝えられる 「 歌仙の滝 」 には 観音滝 ( 新滝 ) と、霧合の滝 ( 小滝 ) の二つの趣
  の異なる滝があり、古来より参拝客でにぎわっています。この滝を取り巻く形で
  整備されている歌仙の滝公園は、春の桜、秋の紅葉と地域の人々から四季を通じ
  て親しまれています。             ( 歌仙の滝公園 由来の説明板より )

 

  

 

  

 

  

 

  

  

  
  歌仙の滝公園。川沿い左側を上り歌仙の滝へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

  
  しばらく登り坂が続きます・・・・・・・・・・・・・・・・・・。

 

      
      小さな石橋の上から滝を見上げる ( 水量は僅かです・・・・・・・・・・ )      

 

      
      歌仙の滝と左側に瀧観音像が見えます。

 

 
石段を上って観音堂へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

      
      あと一息頑張りま~す。

 

      
      石段を上ったところに松平定直公により建立された観世音菩薩像。      

 

  

  瀧観音堂  旧野間郡  新四国八十八ヶ所 第四番札所。

    菊間の景勝地、歌仙の滝にある観音堂。すぐ横に歌仙の滝があり、滝壺の
    横には観世音菩薩の石仏がある。
    享保12年 ( 1727 ) から明治まで第二番札所の常光寺の支配下にあった。
    その後定光寺に合祀されたが、明治12年 ( 1879 ) もとの地に復された。
    春分の日には「 お滝さん 」と呼ばれている縁日があり、多くの人で賑わう。   
  

    
               本尊   観世音菩薩

 

  
  滝壺は観音堂の向かって左方向にあります。

 

  

 

        

 

  
  滝壺の横にある瀧観世音菩薩は松山藩主松平定直公の建立。  

 

        
        恐るおそる滝壺付近より小さな橋をみおろします。       

 

  
  境内の「 霧合の滝 案内板 」霧合の滝は約780m先にあります。水量も多く迫力が
  ありとっても美しい滝です ( 本日は残念ながら、ここ歌仙の滝に変更になりました )  

 

  
  この道を行くと約780m先に霧合の滝がありますが、この先で歌仙の滝公園へ

 

  

 

    

 

  

 

  

 

         

 

  
  駐車場へ。

 

  

  

  
  歌仙の滝駐車場から県道164号線へ。  

 

  
  蛇行したヘアピンカーブの坂道を下りる。

 

  

 

  

 

  
  この先を左折  

 

  

 

    
    この先の菊間川に架かる松尾橋手前を真部先生の誘導で県道164号線から
    町道へ横断

 

  

 

  

 

  

 

  
  右側に、菊間調理場 ( 旧学校跡地 )

 

  
  今治市社会福祉協議会菊間支所前の道路から矢印に沿って右折、坂を上り畑の
  道をを歩きます。

 

  

 

  

  

  
  池の茂みを抜けて・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

  

 

  

  

  
  菊間町消防団 第三分団 ポンプ蔵置き場横水路沿いの道を歩く。

 

  

 

  
  右山裾に見えるのは掌禅寺の金龍桜のようです。

 

  
  向こうの164号線沿いの建物は菊間中学校です。

 

  

 

  

 

  
  金龍山 ( 金毘羅山 )   掌禅寺   仁王門

       
    仁王像   

 

  

 

  

         【 金毘羅山 掌禅寺 由来 】 
本尊は延命地蔵大菩薩。開基は掌禅寺殿日晴東光大居士、いわゆる『 お太郎さん 』
であり高仙城主池原氏の武将であったと伝えられる。池原部落の祈祷寺として古くより
信仰を集めている。本堂西側には慶長年間以来一郡一社金毘羅宮を祀る。  かっては
海上交通の安全を祈願する提灯が沢山奉納されていた。 本堂横の桜は 『 金龍桜 』 と
呼ばれ 樹齢 200年とも 300年とも言われる。毎年3月下旬には満開になり多くの花見客
を集めています。    野間郡 ( のまごうり ) 四国八十八ヶ所 第十三番札所。           

 

    

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              本尊  延命地蔵大菩薩  

 

  【 金龍桜 】 
  品種名・・・エドヒガン ( 江戸彼岸 )   幹 周・・・388cm (  地上 1.2 m )
  根 周・・・317 cm ( 地上 20 cm )  樹 高・・・16 m  樹 齢・・・約300年
  この桜は、古くから日本に自生している江戸彼岸で、他の桜に先がけ、彼岸の
  頃に咲くことからこの名が付きました。
  花は淡紅色の一種で、葉が出る前に枝に魂となって咲き、樹冠全体が美しい
  花に包まれます。
  金龍桜の名称は、掌禅寺の山号の金龍山に由来しています。桜としては県内
  でも有数の老桜であり、また巨桜です。       今治地方観光協会菊間支部

  ※ 住職のお話によると説明版に「 金龍桜 」は樹齢300年となっていますが
    樹齢400年は経っているそうです。  

    

  

 

  

 

  

 

  

 

  

 

 
 金龍桜を眺めながら時計回りに一周し境内へ戻ってきました。

 

  
  桜の余韻を残して掌禅寺を後にする。

 

  
  3km・5km ゴール  緑の広場近くの路肩へ・・・・・・・・・

 

  

 

  

 

  
  緑の公園へ

 

    
    菊間名産の鬼瓦

 

  
  緑の広場を出て

 

  
  溜池近くの空き地へ。

 

    
    ゴール ゼッケン確認。    


  
  最初に乗ったバスに乗車、 藤山健康文化公園へバス移動。

 

  
  藤山健康文化公園到着  

 

  
  昼食 

 

  

 

    

    

 

  

 

 

 

 

 

  

 

  

 

  
  そろそろ出発の時間です。

 

  

 

    
    最初に乗ったバスに乗車、藤山健康文化公園を出発。クワハウス今治へ。

 

  
  13 : 22  2号車 大西支所到着 ( 私はここで下車クワハウスへは行きません )
       他の人は、クワハウスへ行き完歩承認印を押してもらって、温泉で
       汗を流し休憩。  
       15 :30 分出発の市内循環送迎バスで大西支所へ帰って来ます。