紅葉狩りウォーキング・鈍川渓谷
5ヶ月振り ( 9月26日秘境めぐりウォーキング・10月31日能島村上海賊ウォーキングを私用で欠席 )
やっと楽しみにしていた紅葉狩りウォーキングに参加、何時もは5kmコースでしたが
最近歩いていないので3kmコースを選び、瀬戸内バス 鈍川温泉バス旋回所を出発。
鈍川渓谷の風景を楽しみながら折り返し地点の ふれあいの森 森林館へ、昨日の新聞に
森林館前の紅葉が載っていた所為でしょうか、混雑しているので水分補の後、急いで
ゴールの瀬戸内バス 鈍川温泉バス旋回所へ ( ゴール前でゼッケン確認 ) バスで玉川ダム
公園へ ( 湖を眺めながらお弁当を戴きました )
紅葉狩りウォーキング行程表 ⇧ ( クリックすると拡大します )
9 : 57 3号車大西支所到着 4名乗車出発。
大西支所前大西宮脇2号線を左折し国道196号線へ山之内橋交差点で左折し・・・・・・
県道163号( 鈍川伊予大井停車場線 ) へ入り正面の重茂山越え・・・・・・・・・・・・
ヘアピンカーブを登り重茂山登り口付近の大西町・玉川町の境界線を抜け・・・・・・・
玉川町へ
10 : 10 玉川総合公園 ・グリンピアー玉川前で集客。
県道163号から右折国道317号線へ。
この先の今治警察署玉川駐在所横の信号を左折県道154号線 ( 東予玉川線 ) へ。
県道154号線 ( 東予玉川線 ) を右折、木地本線へ・・・・・・・・・・・・・・
左側に鈍川せせらぎ交流館の看板が見えてきました。
鈍 川 温 泉
鈍川温泉・・・・・・道後温泉、本谷温泉とともに伊予の三湯といわれ、江戸時代は
今治 藩の湯治場であった。
明治2年( 1869 )に 今治藩知事 久松定法により 開発が進められたが、交通の
不便からその後衰退し、さらに大正14年( 1925 )にも地元有志らにより復興され
たがやはり交通の不便から衰退した。 昭和27年( 1952 )には道路が整備され
近代的建築の温泉街が整備され現在に至る。
泉質・・・・・単純温泉 、源泉温度22℃ 「美人の湯」といわれる。
温泉街に位置する鈍川渓谷は総社川支流木地川が花崗閃緑岩を刻んだ渓谷で、
源泉は鈍川渓谷の岩隙より噴出している。
10 : 30 鈍川温泉瀬戸内バス旋回所到着 ( 体操・トイレ休憩 )
伊豫鈍川 観音湯
旧記によると、湯野谷 ( ゆのたに ) と呼ぶ処は昔から湯の湧き出る所であり温泉の神
大己貴命 ( おおなむちのみこと ) 大黒さんと 少彦名命 ( すくなひこなのみこと ) 一寸法師の
二神並びに観世音菩薩を祀る古跡があった。
天平六年 ( 734 ) 四月の大地震で湯口を塞がれたがその後盛衰をくり返し一二五〇年
余りを経た平成元年 ( 1989 ) 地下三百米より多量の湯が噴出し再び観音湯として蘇
った。この観音湯は不老不死の妙薬と伝えられる。
※ 鈍川温泉入口に設置されている持ち帰り可能な温泉スタンドです。
鈍川温泉駅
準備体操
3km コース 鈍川温泉瀬戸内バス旋回所出発~折り返し地点ふれあいの森森林館へ
5km コース 鈍川散髪屋前広場 出発~折り返し地点への途中 ( 紅葉の道を入り
森林館手前の 水源の森橋を出て、ふれあいの森森林館折へ )5kmの 帰りは3kmと
同じルートでゴールの鈍川温泉瀬戸内バス旋回所へ。
5km コース・・・・・バスにてスタート地点鈍川散髪屋前広場へ。
3km コース・・・・・瀬戸内バス旋回所 出発。
温泉街へ。
湯神社
確かに、この辺りに「鈍川すっびん美人の足湯 」が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
残念ながら2019年3月31日をもって5年間の「鈍川すっびん美人の足湯 」は閉鎖
になったそうです。
皆楽荘の紅葉
左、遊歩道入口 ( 5kmコースのみ遊歩道を入り湯の花橋の向うへ出ます )
湯の花橋
湯の花橋から右側川上の風景。
今治越智地方ふれあいの森
鈍 川 渓 谷
ふ れ あ い 橋
えひめ自然百選にも選ばれた渓谷を跨いで架かるこの橋は、平成3年に
鈍川生活環境保全林整備事業により完成し、橋長 22m、幅員 1.0mの歩行者
専用の吊り橋です。付近のふれあいの森では花木を栽培しており四季折々の
風情を見せてくれます。
事業名 緑の交流空間事業 事業主体 愛媛県越智郡玉川町
鈍 川 ( にぶかわ ) 温 泉
この温泉は、奈良時代後期から湧き出していたと伝えられています。本格的に
開発されたのは、今治藩主が湯治場を建設したのが始まりで歴史的にも由緒ある
温泉郷です。泉質は、フッ素及び硫化酸素を含む低張性アルカリ性冷鉱泉で極めて
肌触りが良く、神経痛・筋肉痛などに特効があると言われています。
「 山部ながらも鈍川名所、道後まがいのお湯が出る 」とも俗謡に 歌われています。
もみじの道へは5kmコースのみが登り水源の森橋へ出ます。
鋪巻橋 ( しきまきはし )
鋪巻橋 ( しきまきはし )から上流の風景。
今治越智地方ふれあいの森
鈍 川 渓 谷 水 源 の 森 橋
愛媛自然百選にも選ばれた渓谷を跨いで架かるこの橋は、平成四年度に鈍川生活
環境保全林整備事業により完成し、橋長 20m 幅員 1.5mの歩行者専用のアーチ橋
です。付近には水源の森や遊歩道などがあり、自然にふれあう絶好の場所となって
います。
事業名 緑の交流空間事業 事業主体 愛媛県越智郡玉川町
ふれあいの森森林館手前で3kmコース先頭集団と・・・・・・・・・・・・!
折り返し地点のふれあいの森森林館へ。
森林館入り口
左は史料館。
森林官で水分補給。
今 治 越 智 地 方 ふ れ あ い の 森 案 内 図
平成2年度から平成8年度にかけて整備されたふれあいの森は、面積約48haあり、
杉の丸太を柱に使った森林館、小鳥のさえずりや渓谷のせせらぎを聴きながら森林に
親しめる休憩所やキャンプ場、ハイキング、バードウォッチングが楽しめる遊歩道が
あります。 また、1万2千本のシャクナゲ園をはじめ 65樹種、約2万8千本の四季
折々の花木が栽培されており、多くの人々が森林に親しみ触れ合う空間として整備さ
れています。
緑の交流空間整備事業 愛媛県越智郡玉川町
森林館を出発、コールの鈍川温泉瀬戸内バス旋回所へ。
鈍川渓谷水源の森橋
鋪巻橋 ( しきまきはし )
ふれあい橋
ふれあい橋からの風景。
湯の花橋は 逆アーチ橋として全国でも数本しかない大変珍しい橋です。
また、この橋からの眺めは絶景です。
ゴール前でゼッケン確認。
待機しているバスに乗り。
鈍川温泉瀬戸内バス旋回所 出発、玉川ダム公園へ。
県道154号線 ( 東予玉川線 ) を信号で左折国道317号線へ
松山大学ボート艇庫前
蒼社川に架かる天神橋を渡り・・・・・・・・・・・・
玉川湖畔の里前を通過・・・・・・・・・・・・
道路沿いの空き地でイベントがあるようです。
国道317号線を左折玉川ダム公園へ。
12 : 20 玉川ダム公園駐車場 到着。
景色を眺めながらお弁当をいただきました。
駐車場へ・・・・・・・・・・・・。
始に乗ってきたバス ( 3号車 ) に乗車。
13 : 05 玉川ダム公園駐車場出発。
国道317号線へ・・・・・・・・・・・・
天神橋をわたり右折・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
玉川支所前
国道317号線から県道163号へ右折。
県道163号線を左折・・・・・・・・・・・・
農免道路へ
四国霊場 第五十八番 作礼山 遊仙寺
おへんろさん休憩所 ヘンロ小屋・遊仙寺接待所第二十三号
左に、吉祥禅寺
農免道路から・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
県道155号線 ( 今治丹原線 ) へ
県道155号線 を左折北田村新谷線へ
国道196号線へ。
湯ノ浦2号線へ・・・・・・・・・・・・
右側、ホテルアジュール 汐 の 丸
左、桜井総合公園
13 : 58 クワハウス今治 到着。
ウォーキング完歩承認印を押してもらいます。
館内へ
温泉で汗を流し休憩。
15 : 30 市内循環送迎バス 出発。
15 : 55 大西支所到着