フレッシュ教室 ・ 妙見山古墳へ寄り道
10 : 00 何時もは第2火曜日と第4火曜日ですが、今月は第1火曜日と第4火曜日に。
生き生きと高齢期を過ごしたい方のためにクワハウス今治のインストラクター
( 吉田先生 ) の指導で足腰元気アップ体操が始まりました。
11 : 10 体操の間に2回の休憩 ( 水分補給 ) があり、無理に頑張りすぎないよう今日も
1時間10分のフレッシュ教室が楽しく終了しました。
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藤山健康文化・妙見山古墳へ
継ぎ獅子の向うに見える妙見山古墳へ登ります。
皆廻池と親水広場
藤山歴史資料館
北側登り道から妙見山古墳へ。
誰かが餌を撒いたので鯉が出て来たようです。
最近歩いていないので特に階段は苦手に・・・・・・・・・・・・!!!
階段の突き当りが2号墳です。何年か前まではヤマモモの木が茂っていました。
切株は新芽で覆われています。
雑草の茂った2号墳横の細い道を歩き1号墳へ。
2号墳から木の遊歩道を歩き・・・・・・・・・・・・・・・・・・
1号墳登り口階段
2号竪穴式石槨
現在1号墳埋葬施設見学はコロナ感染防止の為閉鎖されれています。
標高80mの丘陵にある古墳の上からは大西平野や瀬戸内海 ( 斎灘 ) の美しい
島々をみわたすことが出来ます。
我が家の方向です。
下の恋の池で鯉にパン屑を撒いていた方です。
来た道と反対の西駐車場へ・・・・・・・・・・・・・・・・・・。
妙見山古墳 竪穴式石郭 天井石 展示施設。
妙見山古墳の埋葬施設である竪穴式石郭は、後円部と前方部の2ヶ所で
発見されました。
天井石は、この竪穴式石郭に蓋をするために置かれた石です。
二つのうち、大きいものが1号 竪穴式石郭 ( 後円部 ) 、小さめのものが
2号 竪穴式石郭 ( 前方部 ) に置かれていた天井石 ( 実物 ) です。
当古墳の天井石の置き方には特色がみられ、まず長い軸に交わるように、
大きな細長い石を間隔をあけて置いていき、その間に少し小さめの平らな石を
両側から合掌風に置いています。
妙見山古墳 竪穴式石郭 天井石 展示施設説明板より
西駐車場。右側の皆廻池沿い日本庭園を歩き藤山歴史資料館横を通って・・・・・・
多目的芝生広場前へ。
継ぎ獅子 ( コロナ過により2年続けて大西の春祭りは行われませんでした )
メインアプローチ水道橋を出て北駐車場へ。