小正月・どんど焼き ( お焚き上げ )
11日 鏡餅を下げ紙袋に入れ用意をしていた ( しめ縄・松飾り・古い神社札等 ) を
持って大井八幡大神社へどんど焼き ( お焚き上げ ) に。
どんど焼きは、小正月 ( こしょうがつ 1月15日 ) の行事で 正月の松飾り、
書き初め、注連縄 ( しめなわ ) お守り、破魔矢、祈願成就した「だるま」など
を持ち寄って焼き、その火に あたり餅を焼いて食べ 無病息災を願うものです。
お飾りの橙 ( ダイダイ ) は取り外して向うの箱の中に ( もう山盛りになっています )
どんど焼きの煙に乗って神様が田んぼや山に帰るので、神様にお供えし鏡割り
したお餅を、この行事で焼いて食べればご利益があると言われています。
餅焼き網は2ヶ所にありますが、今年は新型コロナウイルス感染予防のためか
まだ誰もお餅を焼いていないようです。
大井八幡大神社の石段
宮脇、新町、大井浜の氏神様で穹村社。幅4m弱の一枚石を使った八十五段の
石段は、大井八幡神社のシンボルになっています。
注連石 初詣の時との違いがわかりますか ?
手水舎。 手水舎の柱に、お知らせの貼り紙が・・・・・・・・・・・・・・・
お 知 ら せ
参 拝 各 位
新型コロナウイルス感染流行につき、感染予防の爲、手水の水を掛流しに、
柄杓・手拭き用タオルを撤去しております。
流行が収まる迄の間、ご理解いただきますようお願いいたします。
大井八幡大神社
新型コロナウイルス感染予防の爲、鈴尾 ( すずお ) は上に聞き上げいています。
お詣りの帰り鎮守の森の木漏れ日が石段を・・・・・・・・・・・ !!
暫く歩いていないので帰りに藤山健康文化公園の陽だまりの丘へ梅の花を見物に。