このところ新聞やテレビであちらこちらの桜だよりを目にするたびに我慢我慢・・・・・・・ 来年も桜は咲くと我慢してきましたが、藤山公園の前を通ると桜が綺麗に咲いていたので人を避けながらウォーキンクを兼ねて桜見物に・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 。
どうしたことか晴れているのになんだか空気がどんよりとしていて美しい桜や風景は
撮れませんでしたがマスクごしに ( 少し離れて ) 可愛い笑顔を写すことが出来ました。
13 : 50 藤山健康文化公園北駐車所へ。
錨 ( にいかり ) に座って写したいと言っていた女の子パパと一緒に。
水道橋
多目的芝広場
可愛い坊や・・・・・・・・・・・ 。
カメラを向けるとポーズをとってくれました有難う。
冒険斜面園地より怪島 ( けしま ) 、お椀を伏せたような島です。
冒険斜面園地と陽だまりの丘を繋ぐ水道橋
重茂山 ( 右上、山のてっぺん ) の桜も咲いているようです。
シロツメクサの花冠 ( 作るのに時間がかかったそうです )
風が強くて水面が・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これでは水鏡は出来ません。
親水広場
今から恋の池へ ( ここ皆廻池の水をボンプで汲み上げ恋の池へ、恋の池から流れた水は
水路を通って皆廻池へ流れ込む循環式です。) 現在作動中。
14 : 55 枝垂れ桜の咲く恋の池へ。
水は凄い勢いで水路を菖蒲園へ流れ込んでいます。
ポンプが作動しているので水面が波立ち残念・・・・・・・・・・・ !!
ツツジが綺麗に咲いています。
北側登り道を妙見山古墳へ。
土砂崩れで修復工事
ここからは登ることはできません。
藤山歴史資料館より徒歩約10分、藤山健康文化公園内の標高80mの丘陵上には、3基の古墳からなる妙見山古墳群があります。このうち妙見山1号墳は全長55.2mあり、古墳時代初期の貴重な前方後円墳です。保存のための発掘調査ののち復元整備を行っており古墳からは大西平野、瀬戸内海の斎灘(いつきなだ)が一望できます。
妙見山古墳1号墳より。やっぱり島には靄 ( もや ) がかかっていました。
久しぶりに古墳の中を見せていただきました。
1号墳後円部で発見された1号竪穴式石槨は発掘時のままの姿を保存しており、
ガラス越しに見学することができます。夏や冬の時期は、ガラスが結露し石槨
が見えにくい場合があります。古墳上では、水、土、日、祝日 資料館開館日の
1日2回(10時00分〜10時30分、15時00分〜15時30分)古墳説明と竪穴式石槨
見学施設の開放を行っています。天候等により中止となる場合もあります。
お二人は古墳の案内係りの方です。
15 : 21 古墳見学のお客さんが ( 内部見学は3時30分迄です ) 頑張って~
松山からのお客さん喜んでいただきました古墳があることを知らなかったそうです。
古墳の南側には重茂山、頂上の重茂山城跡の桜も満開のようです。
本日の歩いた距離 ・・・・・ 3.2km。 歩いた歩数 ・・・・・ 5617 歩でした。