梅香るウォーキング

         野間地区~ 志島ヶ原


 


 
心配していたお天気でしたが青空が広がり 志島ヶ原では梅の花がちょうど見頃を
迎え 観梅会の催しがあり 美味しい あめ湯をいただきました。


   
   大西支所前は 10時5分 4号車に乗車、乃万青果 ( 準備体操 ) へ。


   


   
   準備体操。


 
3kmコース、ここからウォーキングスタート〜ゴール地点は えんぎ観音 ( 定禅寺 )


   
5kmコースは楠橋紋織駐車場へバス移動〜ゴール地点 えんぎ観音 ( 定禅寺 ) へ。


   


   


   


     


   
   報恩寺薬師堂へ。


   
   ⇒ 2012年2月16日、旧野間郡四国八十八ヶ所 第四十九番 薬師堂 参拝  


   
   観音堂の横を歩きます。
   ⇒ 2012年2月12日、旧野間郡四国八十八ヶ所 第四十八番 観音堂 参拝 


   


   


   


   


   
   山坂越えて・・・・・・・・・


   
   梅の花に癒されながら・・・・・・・・


   
   菜の花畑を下ると、ゴール地点 ( 乗禅寺 ) は 直ぐそこに。


   


   
乗禅寺石造物11基・ゴール地点 ( 乗禅寺 ) で参拝を済ませた3kmコースの方々と
すれ違います。


          
 先ず 乗禅寺石造物11基 ( 国指定重要文化財 ) を見学、裏山へ上ります。


   
定禅寺の裏側に直接石造物へ上がる石段がありますが滑ると危険なので・・・・・


   
遠回りをして坂道を ( 疲れた〜。 )      この坂を上れば目的地 頑張ろう。


   
   乗禅寺石造物11基 ( 国指定重要文化財 ) 手前で先生が誘導を。


   
          乗禅寺石造物 11基 ( 国指定重要文化財 )
 通称、えんぎの観音さんと言われ、裏山墓地の一角に 五輪塔4基、宝篋印塔5基、
宝塔2基があり、この様に各種の石造物が 1ヵ所に集められて保存されているのは
他に例がない。 中には南朝年号の正中年間 ( 1325年 〜 1326年 ) の銘文が刻まれ
ているものもある。いずれも鎌倉末期のもので 大は 260? 余り、小は 120? 位の
石造塔で、工芸、様式共に優れたものであり、当時この地が信仰、文化の高かった
ことを物語っている。地方の谷々に散在していたのを、ここに集め ここに保存したと
言われており、定禅寺縁起の古さと共に 石造美学上、重視されている。


   
乗禅寺鐘楼堂。                 修行大師像。


   
   観音堂。  
 ⇒ 2012年2月16日、旧野間郡四国八十八ヶ所 第五十二番 乗禅寺 参拝。 


   
   本堂。


   
   慈照門より仁王門を。先を急ぐので仁王門へは下りません。


   
   バスが待つ駐車場へ。


   
   志島ヶ原 ( 梅園 ) へ バス移動。
   

   
網敷天満宮前を右に入り海岸沿いの駐車場へ。


   
   国指定 名勝 志島ヶ原。
境内の広さは 約11万平方メートル、約3千本の黒松と白砂、青松の景勝地です。


   
   松林を網敷天満宮へ。


 
 テントでは うどんの屋台も出ています。


   
   網敷天満宮 拝殿。  ⇒ 昨年 2015年2月22日、網敷天満宮へ。 


     
     網敷天満宮 内陣。


   
   絵馬堂では、今年も あめ湯のお接待があり。


     
     私も列に並んで あめ湯をいただきました。


     


   


   


   


     


     


   


   
   網敷天満神社 正面。


   
   梅林園へ。


           


   
   梅林園で お弁当にします。


   


   


           


   


          


 


   


           


   


   


       


   
   ?時16分、帰る時間になりました、松林を駐車場へ向かいます。


     


     
 海岸側には 幕末の黒船に備えた台場跡があり 安政二年乙卯六月成の碑が
 残っています。


   
   1時35分、クアハス今治に到着、承認印を押してもらいました。
 歩いた歩数・・・11282 歩。  歩いた距離 ・・・約 8.5 km 。