命日

雲一つ無いと言って良い位の 爽やかな秋日和
朝一、じいちゃんが返し忘れていた「西国三十三ヶ所めぐり」のビデオを2巻 大西図書館へ返却に。
今日は、16歳で 逝ってしまった やっくんの 22回目の命日。

時の経つのは 早いものです もうとっくに、共に暮らした歳月をこえてしまいました。
死んだ子の歳を数えると言う諺がありますが 子供の死と言う現実を乗り越えるには 長い長い・・・・・・・・時間が ( 生きていれば 38歳 気が付けば 数えています ) かかりました。
少し気持が落ち着いた頃 成人した姿を想像して描きました。


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お参りを済ませて 大西町の 安養寺に 隣接する 紺原墓地からの帰り道、
西の谷集会所横の カズワラ池にマガモの群れが それを見守る様にアオサギが1羽。

 


 


 
マガモの 井戸端会議 ?

   
少し離れて、カイツブリでしようか ? あっと言う間に 潜ったかと思うと
水面に円い波形を残しもう何メートルも先でポッカリと浮かんでいました。

   
アオサギに そっと近付いたのですが、ぱっと飛び立って 次の定位置へ。

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