菊間へ・・・

☆12月3日、隣町の菊間福祉センターで、Hinaちゃんの 1歳6ケ月児検診が、でも ママは
場所を知りません、其処で じいちやんと一緒に菊間へ、国道196号を約16分、やくよけ大師 遍照院を左に曲がり、更に3つ曲がると、1分程で 菊間町老人福祉センターへ到着、ついでに ぐるっと かわら館 辺りを一回り、生憎 月曜日は かわら館の休館日でした。


   
菊間町役場の 真ん前に道路を挟んで、公民館・老人福祉センターが。

   
国鉄からJRに、ローカル線はどの駅も こじんまりと でも菊間駅は個性がありますね。


瓦が特産の菊間町は 町の色んな所に 瓦が施されている。かわら館の上にある時計台
( 展望台 )と 緩やかな螺旋の長ーーーい ローラー滑り台迄 ぐるりと裏から回って上る。

   
時計台迄 自動車で、うっかりと Hinaちゃんの靴を忘れて、くつしたの ままでーす。


時計台 ( 展望台 )からの風景、正面に 菊間駅、右端に 役場と福祉センターが見える。


右に目を遣ると石油コンビナート、正面には 臍島、そのずーっと沖には 宮崎の鼻が。


左の方を見ると、遍照院の屋根とイチョウの木、その向うに防波堤が延びている。


国道を挟んで船溜まりと遍照院、お参りして帰りましょう。

   
時計台 上り口にある 手洗い場、こんなところにも 鬼瓦が使われていました。

   
ローラー滑り台の入り口にも、でっかい鬼瓦が、ぱっくりと大きなくちを開けて…


今日は休園で滑り口には鍵が掛っています、仕方なく歩いて降りる事に・・・

   
干支瓦 ( ねずみ ) に乗った Hinaちゃん、因みに 彼女の干支は、チュウチュウ ねず
み。

   
モーモー 牛さんにも、こんにちわ。

   
ちょっと グロテスク 申の干支瓦、歩道のレリーフは可愛いね。

   
かわら館まで下りて来ると、両サイドに 綺麗なバラ園が、心が和みます。

   
玄関前の池には、立派な 鯱鉾が一対。

   


   


   
綺麗だなーと思って、シャッターを 押しました。 (本物は もっと もっと綺麗です)