送り火       

   明るいうちにゆっくりと帰っていただきます

  

       
     台風一過被害はありませんでしたが、迎え火 ( 8月3日 ) の精霊棚は雨に濡れ
    精霊馬はべとべとになっていたので土に返し、送り火の精霊棚 ( 仏様が無事あの
    世へ着くように ) 、きれいに作り直し無事お盆の行事を終えました。 

 

      
      手頃な野菜を用意し帰りの乗り物を孫達に作ってもらいます。

 

    
     精霊棚の花 ( シキビ ) を取り替え おもりこ団子の用意、これから急いで
    「お霊供膳」に取りかかります。

 

     
お寺からいただいた五仏 ( その土地の精霊や餓鬼を供養 ) の幡飾り が一枚雨に濡れ吊っ
ている紙縒りが切れ、下に落ちていましたが修繕をして取り付け「精霊棚」完成。

 送り火の乗り物はふたりで頑張ってくれました。

 

  
            「お霊供膳」出来ました。

 

       
       早速仏様にお供えします。

 

  
  仏様が無事にあの世に着きますょうにお勤めを・・・・・・・・・・・・。

 

  

 

  

  

  
  オガラに火を点ける。

 

       
       仏様が あの世へ無事着くようにとオガラを焚いて 仏様を
       お送りします。

       火の始末は入念に。  お手伝いありがとう。