市民の森・大きなユリノキとバラの花
ゴールデンウィークは外出はせず庭の草引き清掃と ( サクランボの木2本・ボケ
の木・椿 ) の剪定等をして過ごす。
今日は歯医者さんの2ヶ月検診、その帰りに市民の森のユリノキが咲く頃なので
寄り道をしました。ユリノキの木の花はデッカイ木の上にチューリップに似た花を
つける。遠くからでは咲いているのが見分けにくく、木の下を通っても見逃しそう
咲き始めたばかりで垂れた枝に咲いた花が風に吹かれて大きく揺れていました。
10 : 33 市民の森へ。あちらこちらで清掃作業をしていました。
ユリノキは市民の森フラワーパーク牡丹園前で育っています。
北アメリカ中部原産の落葉樹で、成長すると30mもの高木になります。すくっと
まっすぐ伸びる樹形が非常に美しく、日本の気候にも合っているので、公園や学校
などに植えられたり、街路樹としても広く利用されています。明治初期にタネが入
ってきてそこから苗木を作り、明治8年には新宿御苑に植えられたのが日本で最初の
ユリノキとされています。
ユリノキ(百合の木、学名: Liriodendron tulipifera )は、モクレン科ユリノキ属の落葉高木である。 種小名 tulipifera は「チューリップ(のような花)をつける」の意。 別名にハンテンボク(半纏木; 葉の形が半纏に似ることから)、レンゲボク(蓮華木; 花が蓮の花を思わせることから)、チューリップツリー(同じく花がチューリップを思わせることから。 種小名と同じ発想)などとも呼ぶ。
コガネノウゼン ( 黄金凌霄花 )
見頃は過ぎていました。
牡丹園の上にある東屋 ( 休憩所 ) 前の花壇。
大きくきれいに咲いたバラの花は害虫 の被害に。
芝生広場、東屋前の花壇。
下平池と赤い橋
左側の斜面の上から撮りました。
アジサイ園・スズムシの森
虫かごの小さな緑色の綺麗な虫を見せてくれました。
( 坊やが虫の名前を教えてくれたのですが長くて覚えられませんでした )
フジ棚の横にある桜の木もいっぱい実をつけています。
( サクランボと違って観賞用の桜の実は熟しても不味くて食べられません )
コデマリ ( 小手毬 )
アジサイ園横、藤棚上の階段を登り休憩所へ
( 右斜面、アメリカディゴの花芽が伸びてきました咲くのが楽しみ )
休憩所 ( 便所・炊事場あり )
左下に森の橋
山小屋は休業中のようです。
浄水場広場より。
正面に笠松山桜井方面を望む ( 鉄塔の右後方に雲の帽子の石鎚山も見えます )
12 : 00 ザーザーと水の音が?振り返ると噴水でした。
時間で作動しているようです。
12 : 03 浄水場を後にする。
記念碑 市政50周年 記念公園 今治市
大正9年、面積8平方キロ、人口3万人余で誕生した今治市は50年を経て
面積74.4平方メートル、人口11万1千人の近代都市に発展した。
これは市政実地以来市民のたゆまぬ努力と郷土愛が結実したもので特に戦災に
よる廃墟の中から今日を築き上げた、市民のバイタリティーにひとしお感慨を
おぼえる。市政実地50周年を迎え、開市以来の大事業、蒼社川水資源総合開発
事業完工をも記念して、ここ浄水場の地に50周年記念公園市民の森の建設を計
画したところ市民の浄財あいつぎ、また、うるわしい市民総参加の植樹作業に
より、この公園が完成した。
今後、四季おりおりに美しく咲き競う花木に包まれ、ふるさとの香りただよう
この記念公園が、市民のオアシスとして愛され大いに利用されることを心から
祈ってやまない。
昭和46年10月 今治市長 羽藤栄一
下り坂途中右側の竹藪と墓地の間を・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ふれあい広場へ。
昨日、絡まっている鯉のぼりを直したそうですが・・・・・・・もう絡まっています。
親水広場より・・・・・・・・ !! ( 場所が悪いのか ) 岸辺のカメさん甲羅干し ( 階段の下辺り )
下平池に架かる赤い橋。
橋の下のカメさん
赤い橋の上より、帰りにカメの写真を撮りに行きます。
そ~っと近づいたのですが またまた 今日も失敗・・・・・・・・・・・・・ !!
本日の歩いた距離・・・・・ 3.0km。 歩いた歩数・・・・・ 5446 歩でした。
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母の日プレゼント・カーネーション
Rikukun と Hinachan の お母さんから母の日プレゼントを。
リビングがとっても明るくなったよありがとう。