~ 滑川渓谷・なめかわ清流の森 ~
楽しみにしていた滑川渓谷への納涼ウォーキングでしたが・・・・・・・・・・・・・・
水量が多くて危険と言う事で 途中の滑川清流の森に予定変更となりました残念 !!
レストパーク桜三里をスタートし、ギラギラと照りつける太陽の下、滑川沿いの
159号線を ひたすら歩いて清流の森へ。
本日の納涼ウォーキングは、ただただ歩くだけの ( 汗ダク ) ウォーキングに・・・・・
7時52分、3号車は大西支所を出発 ( 各々の乗車地点をまわり )
8時31分、クアハウスへ到着。
8時40分、受付開始 ( 私達はバスに乗る際に受付済です )
9時、クアハウス出発。
国道196号線 ( 今治街道 )を 蛇越池バス停を右に JR予讃線のガード下をくぐり
県道156号線へ。
レストパーク桜三里までは、先週のあじさいウォーキングと同じルートです。
今日は暑くなりそうな予感・・・・・道路沿いのトマトも傘の下に・・・・・
9時28分、リンリンパーク到着 ( 準備体操・トイレ休憩 ) 。
「 此処は桜三里の中心東温市 桜三里発祥の桜 源太郎桜」の看板。
桜三里 ( さくらさんり ) ・・・・・名前の由来は、およそ700年以上前に源氏に追われた
平家の残党、樫原源太季秋が辿り着いた後、隠れ住み、平家の再興を願って毎年
のように桜を植えていった説と、江戸時代、当時の松山藩士、矢野五郎衛門源太が、
吉野山のような名所にしようと囚人を使い、街道の三里 ( 約12k ) の間に桜の木を
植えさせたという説がある。
10時、レストパーク桜三里到着 ( ウォーキングスタート地点 )
レストパーク桜三里とは言っても トイレと小さな屋根付きベンチが1つ
( 居眠り運転防止休憩所 ) かな。
10時8分、レストパーク桜三里出発。
注意事項・・・国道は車に注意一列に並んで歩くこと。
ウォーキング中は右側通行で歩くこと。
道いっばいに広がって歩かないこと。
体調が悪い場合は歩かずに無理をしない。
自分のペースで歩くこと等。
国道11号線より 県道302号線へ 右折。
滑川渓谷へ向かう車に気を付けて ( 思いの他 車がよく通りま〜す )
道路の左側斜面の岩肌を・・・・・・・・小さな小さな滝のよう、滑らない様に気を付けて。
10時44分、クワハウスのバスが駐車しています・・・・・・ゴールは間近 ?
10時45分、右なめがわ清流の森入り口へ ( ここでゼッケンチェック )。
レストパーク桜三里を出発してから約37分。直進すると滑川渓谷へ。
来年は滑川渓谷まで行けるといいな ( どこかで鬼が笑ってるかも・・・・・ )。
橋の上から、左は県道302号線、右側、滑川野外活動研究施設 なめかわ清流の森
10時47分、滑川野外活動研究施設 なめかわ清流の森到着 ( 昼食・自由散策 )
川野外活動研修施設「なめがわ清流の森」は、平成26年3月に完成した施設で、
東温市東部に位置し、滑川渓谷からの清流を下ること約7km。ちょうど滑川地区の
へそにあたる場所にあった旧滑川小学校跡地に建設されました。
昼食の後少し休憩、川向こうに見える惣河内神社へ・・・・・・・・・・
惣河内神社 ( 県道 ) へ渡る橋は幅の狭い板を渡しています。
ちょっと場違いなカラフルな自動車が・・・・・惣河内神社前を・・・・・
滑川下流を眺める。
惣河内神社。
惣河内神社には樹齢600年、高さ35〜7m というヒノキがありました。 このヒノキは
御神木として地元住民に長年親しまれてきましたが、この御神木に多数の穴が開け
られ( 穴からは除草剤が検出された ) ヒノキは立ち枯れてしまいました。安全のため
2本の御神体は惜しまれながら伐採されました。
11時50分、、滑川野外活動研究施設 なめかわ清流の森 出発。
県道302号より右折、国道11号線へ。
先ずは 周ちゃん まるごとカフェで のどを潤して・・・・・・
一番欲しかった野菜は もう売り切れていました・・・・・・ !! 残念。
この川の名は解りませんが上流には、本谷温泉があります。
広域農道農道を右折、県道154号へ。
広域農道農道を直進し周越トンネルを抜けると、タオル美術館があります。
JR予讃線のガード下をくぐり国道196号線へ出ると山の上にクアハウスの建物が。
1時10分、クアハウス到着。
ウォーキング修了承認印を押してもらいます。
温泉で汗をながし休憩。3時30分、市内循環送迎バス出発。
本日の歩いた距離・・・約 6 km。 歩いた歩数・・・7819 歩。