鳥のお墓

 庭で花の植え替えをしていると 表通りを 小学生の下校中です rikukun も 帰ってきました。しばらくすると二人の女の子 ( 近所の小学1年生 ) が大事そうにハンカチに乗せた鳥を手にして すみません鳥が死んでいますと話しかけてきました。昨日カラスが激しく鳴きながら飛び交っていたので あの時に・・・・・・・・鳥はツバメではありませんでした。  家に持って帰っても叱られるだろうと思って 前の緑地帯の空いた所に鳥を葬り誰が捨てたのか丸いブロックの割れたのが転がっていたので鳥のお墓にしました。二人の女の子は手を振りながら 何度も々も有り難うございましたと言いながら お家へ帰りました。                                           ・・・女の子の純粋な心に触れて何だか清々しい気持ちになりました 優しさを有り難う・・・