四国霊場 第四十八番 西林寺 ( 2009-06-06 ) 48

       四国霊場 第四十八番 清滝山 安養院 西林寺


 
741年聖武天皇の勅願により行基が本尊十一面観世音菩薩を刻み開基。
後に弘法大師が 現在の場所に寺を移し再興する。
門前の太鼓橋を渡り石段を下りると仁王門に出る。境内が道路より低いため、
罪ある者が仁王門をくぐると無限地獄に落ちるという言い伝えがある


 


    


 


    


 
本堂の十一面観世音菩薩は、一説には後ろ向きにたっているとも言われている。


    
    本堂の裏にまわってお参り。


 
大師堂。


    


    


 


    
    庭園。


    
    池の上に、一願地蔵。


    
    

    


  札所等・・・・・四国霊場 第48番札所
  名称・・・・・・清滝山 安養院 西林寺
  本尊・・・・・・十一面観世音菩薩
  宗派・・・・・・真言宗豊山派
  開基・・・・・・行基
  所在地・・・・・愛媛県松山市高井町1007 
  ☎・・・・・・・089-975-0319



    


    


    


    


 
。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。