３時 ちょうど、高速艇は 鞆の浦港を出発、一路 大西へ。
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行きは 神社参杯拝後、宮浦港から 多々良大橋の下をくぐり鞆の浦港へ、帰りは、
遠くに多々良大橋を眺めながらの船旅です。
何時だったか、この橋の下をくぐり抜けた様な？、昨年の４月18日 Rikukun を連れて
大島の亀老山展望公園・吉海バラ公園に行った時、宮窪まで足を延ばし潮流体験の
遊覧船から見上げた橋桁でした、進行方向は逆でしたけど。
伯方島から大三島を繋ぐ 本四連絡橋の先駆者、大三島大橋の下をくぐり抜けて。
よく遊びに来る 大角海浜公園、海から見ると・・・・・・・・やっぱり 陸からの方が。
舵取り鼻と、７月19日 孫と来た 七五三ヶ浦( しめがうら ) 。
やつと大西へ、ドックのクレーンが見えて来ました。
陸からだと 角度によって 弓枝 ( ゆずえ ) 島に 見え隠れの 杓子島です、その昔
お地蔵さんが祀られていたそうですが、嵐で流されて、引き揚げられたお地蔵様は、
宮脇の奥に祀られているとか( じいちゃんの子供の頃はイボ 取り地蔵として、また
盆踊りも行なわれていたそうです )
小・中学校の 校歌ににも歌われている 弓枝島。
午後4時25分 新来島どっく 6号岸壁 桟橋に到着。
後方右の砂浜は 品部川の河口 花木海岸です。
もう この角度からの 弓杖島は、普段は観る事が出来なくなりました。
新来島ドック構内、右のクレーン下辺りでしょうか 1971年 ( 昭和46年 ) 11月3日
立ち退きで 以前の住居に変わるまで、我が家が建っていた所では !!
新来島どっく事務所 玄関前で、最後の一休、じいちゃんの本日歩数計のカウントは
14,178歩、私は少し多くて16,803歩、お互いに頑張ったね。
