高松市郊外の閑静な住宅街にあります。歴史は古く、飛鳥時代に義淵僧正が法相宗の寺として創建。後に行基が堂宇を修築、田村神社の別当となり、一の宮とあらためる、その後弘法大師が聖観音を本尊として安置、真言宗に改宗、江戸時代に松平頼重が、田村神社と神仏分離させ、独立寺院となったそうです。
仁王門。
平成3年 ( 1991 ) 4月4日巡拝バスで参拝をして宿泊、翌朝 本堂でお勤めをした記憶が。
札所等・・・・・四国霊場 第八十三番札所
名称・・・・・・神毫山 大宝院 一宮寺
本尊・・・・・・聖観世音菩薩
宗派・・・・・・真言宗御室派
開基・・・・・・義淵僧正
所在地・・・・・香川県高松市一宮町607
☎・・・・・・・087-885-2301 。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。