新四国曼荼羅霊場 第十四番 綾良山 観音寺略縁起 瀬戸大橋を望む五色台西麓に位置し、寺伝によれば千百五十六年、 保元の乱に破れ讃岐へ流配となり、非業の最後を遂げられた崇徳上皇因縁の 「血の宮」創建を発祥とする崇徳上皇鎮魂、得脱祈願の道場でありま…
新四国曼荼羅霊場 第十三番 圓通山 鷲峰寺 略縁起 天平勝宝六年 ( 754 ) 唐国揚州鑑真和尚の草創。その山容がインドの 霊鷲山に似ている所から釈迦如来像 ( 元本尊 ) を刻み堂を建て、鷲峰寺と名付ける。 以来千二百五十余年の法灯を伝える。四国霊場八十二…
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