新四国曼荼羅霊場 第四十八番 臨江山 稱名寺 略縁起 創建は平安時代という。嘉祥三年 ( 850 ) 宗貞上人の開基で、 本尊阿弥陀如来は、仏師春日基光の作と伝えられている。 伊予岡八幡宮の別当所。貞永年中に源範頼の墓を築く。 説に範頼は源頼朝の六男にして…
新四国曼荼羅霊場 第四十九番 伊予稲荷神社祭神は宇迦能御魂大神、伊邪那美命、爾々藝命久々理比売命、大宮能売命である。 今から凡そ千二百年前、第五十二代嵯峨天皇の御代、弘仁十五年二月初午の日に、 国司伊予守越智宿禰為澄が勅を奉して、山城の国伏見…
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